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【6月】京都本社 ヒオウギ

 今年の環境改善活動の一環として、「緑化及び生物多様性への取り組み」に、京都本社ではヒオウギを植えるようになりました。ヒオウギは絶滅危惧種の一種として、5階テラスに迎えてられました。

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 その名の通りに、緑色の葉っぱは開いた扇のような形にするので、とても気品のある植物でもあります。調べによると京都の祇園祭や大阪の天神祭りでは、商人の床の間や軒先に飾る花として愛好されるそうです。もし、元気に育てていれば7月美しいオレンジ色の花が咲くと聞いていて、その顔を早く見てみたいと思います。ヒオウギのお花は、一日中しか咲いていないだそうです。絶滅危惧種でもありながら、こんな風にお昼の短い数時間で萎むお花を思うと、一層その姿に神秘感を増しそうです。

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