10月環境ブログ【岡山営業所】
こんにちは。岡山営業所の細谷です。
最近は朝晩かなり冷え、昼間が暖かく体調を崩しそうになりますね。
上着を羽織りながら調整していきましょう。
さて、弊社の京都・滋賀の方で育てているフジバカマ・フタバアオイ・ヒオウギについてブログを書きたいと思います。こちらが本題です。
今回はヒオウギについてご紹介したいと思います。
ヒオウギは山野の草地や海岸に自生する多年草です。
高さ60 – 120センチ・メートル程度で、葉は長く扇状に広がり、宮廷人が持つ檜扇に似ていることから命名されたとされております。別名で烏扇(からすおうぎ)とも言います。
花は8月ごろ咲き、直径5 – 6センチ・メートル程度で、花被片はオレンジ色で赤い斑点があり放射状に開き、種子は4ミリ・メートル程度で黒く艶がある。
午前中に咲き夕方にはしぼむ一日花です。
京都の祇園祭や大阪の天神祭では、床の間や軒先に飾る花として愛好されているようです。
岡山では都合により育てれませんが、京都・滋賀に言った際には成長を観察したいと思います。
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