半日ドック
年に一度の健康診断で、妻と一緒に工場保健会へ行きました。
いつもいっぱいの玄関の駐車場に止めることが出来た。 案の定今日は受診者が少なく
すいすいと検査が進行して行き、10時30分ころ終了してしまいました。
心電図の検査で自転車をこいでいる時、隣に同業のＴ社長が来られ驚きやら、仲間が出来
た安心感やら。 検査結果の詳細は先になりますが、最後の問診や血液検査の説明では
少しコレストロールの量が増えているようで、その点は要注意だが、その他は全て許容範
囲内で なんら問題も無く一安心。
最後に食事券を頂き、近くの寿司屋で少し早い昼食を採る。毎年一度だけ行く店だが、主人
は覚えていてくれ、快く迎えてくれる。 朝食抜きで来ているので、格別に美味しくいただき、
「何時までも健康でこれからも毎年食べに来てくださいよ」と見送られる。「それではまた来
年も来ます」と別れる。
それにしても、受診者の少ないのは、診断する施設が増えたためか、或いは政府の行革
の影響で補助金が少なくなったためか気になります。 国も無駄遣いや不正支出をなくし、
人の健康に関わる検診や治療、育児、介護、年金等には補助を減らさないようにしてもらい
たいものだ。
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