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鹿児島遠征2

パート2です。鹿児島についてからの話をしたいと思います。
そもそも鹿児島に行った理由は、小学校からの同級生が先日、トレーラーを運転していて事故で亡くなりました。かなり明るく、楽しく、兄貴的な存在だったのでとても悲しく思います。
行くまでは普通でしたが、鹿児島の実家にお邪魔し位牌を見たときは、行った友達全員が泣きそうでした。
ですが・・・。それを察したのか、お母さんがもともと良くしゃべるのですが、その日は超しゃべる、しゃべる。それが良かったかもしれません。僕たちは皆笑顔で話が出来、楽しい時間を過ごしました。
鹿児島の壮大な大地で、空が凄く綺麗だったのが印象的です。
あの綺麗な空にみっちゃん(亡くなった友達のあだ名です)が行ったのかと思うと、少し救われます。
あの世で楽しんでくれ!みっちゃん!僕たちは君を決して忘れないから。
・・・少し暗くなっちゃいました。便りの無いのは元気な証拠と言うのは時と場合です。
仲間や友達とは大人になっても連絡を取り、思いやりを持って交流することが大事だと思います。
逆にこの件でみっちゃんに教わりました。
ちょっと暗かったですがみっちゃんにありがとうと言いたかったので。
次回は鹿児島観光エピソード書きたいと思います。

2 Responses to “鹿児島遠征2”

  • タケ says:

    その人とどれだけ真剣に関わってきたか、それが全てですね。
    鹿児島の空の印象を書いた箇所に、藤田君が限りなく友人の死を悼んでいる心を感じ、痛かったです。
    でも豊かな人と出会えること、それは人生最大の幸せかもしれない。みっちゃんと出会えて、よかったね。
    故人のご冥福をお祈り申し上げます。

  • きょひろ says:

    私たちはもっと精一杯生きないと、お友達にしかられますね。いったことはありませんが、鹿児島の雄大な景色のように心広くありたいですね。レポート楽しみにしています。

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