社員ブログ

100円の悲劇

昨日と今日は11月にしては暖かかったですね。寒がりの僕にはちょうど良かったです。
100円。たかが100円。されど100円・・・。
皆さんはこんな経験がありますか?・・。
先日、大阪に研修に行きました。桂川駅から新大阪にまず向かいます。新大阪まで540円。小銭入れを見ると、おおっ、ちょうど100円玉が5つ、10円玉は4つある!ちょうど切符買えると思い、自動券売機へ。
小銭を取り出し、券売機に投入するのですが、100円が1つだけ返却されます。なぜ?と思いながら4回くらい入れても入りません。
「あ“~・・・。しょうがないなぁ。1000円で買うか」とあきらめて、1000円を投入。
何とかJRで新大阪駅に着きました。乗り換えです。今度は地下鉄御堂筋線です。目的駅まで200円。さっき、1000円くずしたし、小銭はOK!!
100円を2枚出し、券売機へ投入。するとまたまた1枚100円がカラ~ンと返却されます。
「またか・・・。」
これも4回ほどチャレンジしても返却、返却・・・。
結局、また小銭入れを出し、違う100円を。こちらはすぐ入りました・・・。もう~・・。
で、何とか研修会場に到着。コーヒーでも飲むか。
120円。まだまだ小銭はあるぞ。自動販売機に投入。
・・・・・・。カラ~ン・・・・。またか・・・・・。
今回はすぐあきらめました。この100円、いつも出てきやがって・・・。
何年製造の100円よ?
昭和47年。・・・・・。僕の生まれた年・・・・。そうですか・・・・。じゃあ・・・。しょうがないか・・・・。
100円にむかつき、100円に教わった日でした。
この100円のように聞き分けのない存在にはならないようにしないとダメですね。
結局、この100円は別でとっておいて、コンビニでサンドウィッチ買う時に使いました。
手渡しだと、帰ってきませんしね・・・。
金は天下の回りもの。次にこの100円を手にした方。長い目で見てやって下さい。

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