想い
こんにちは!!
いつも読んでいただきありがとうございます。
「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちを大切にしなければいけないと、
いつも思っているのに、
一番大切な時に、それを忘れて人を責めてしまう。
本当はそんなこと思ってもいないのに。。。
とことん馬鹿だわ。
と・・・改めて反省した松下です。
前置き長くてすみません。
最近、深く深く、「想い」というものについて考えることがありました。
大切な人、大切なお友達、大切な家族などに向ける自分の「想い」や感謝。
近くにあると、その大切さをフっと忘れてしまいがちで、
失いそうになると、とても大切だと気付く。
不思議ですよね。
なんで、当たり前になってしまうのか。
なんで、失いそうにならないと気付かないことなのか。
考えることがあってから、
当たり前じゃないという、当たり前のことを改めて心から感じました。
知ってはいるけど、どこか遠かった「あたりまえじゃない」という言葉。
改めないと心から感じなかったのかと。反省。
家族のことをいつも大切に考えてくれているお母さんに感謝したり、
40年近く毎日仕事をして家族を支えてくれているお父さんに感謝したり、
大切な人が傍にいてくれることに感謝したり、
大切な友達が話を聞いてくれることに感謝したり、
自分が今生きていることに感謝したり、
そんな想いや気持ちを、もっともっと大切にしていかなければ、
人間的に終わってしまう、と思いました。
感謝の気持ち、謙虚な気持ち、精一杯の想い。
自分の中にあるこんな大切なモノを、
伝えていけたら、もっと気付けることも増えるかもしれない。
もっと前向きになれるかもしれない。
もっと人に優しく接することができるかもしれない。
全ては「当たり前のことじゃない」ということを、
ほんの最近、深く感じた松下でした。
また1段、大人の階段上がりました。
ありがとう。