社員ブログ

トップページ > 社員ブログ > 日々の感慨 > 滋賀営業所初日:時間の感覚

滋賀営業所初日:時間の感覚

皆さん、こんにちは。いよいよ本日、滋賀営業所で内勤研修を受けさせていただきました。滋賀では一日だけの研修になりますが、いろいろ感じさせられた一日でした。皆との業務を経て、最後に思ったのは、時間感覚についてものです。それは、場合によって人の心で感じる時間の感覚が全く異なっていることです。つまり、物理的に同じ1時間であっても、周囲の雰囲気によってそれを短く感じる場合もあれば、長く感じる場合もあるという意味です。私にとって、この一日は非常に短く感じました。きっと楽しかったんでしょうね。とにかく、滋賀営業所では時間が短く感じる環境であることがわかりました。また、時間を短く感じさせるような方々と仕事を一緒に出来ていることを光栄に感じました。

One Response to “滋賀営業所初日:時間の感覚”

  • 石川 武 says:

    時間の感覚ですね、おもしろい所に目をつけましたね。アインシュタインの相対性理論じゃないですが、厳密な意味では「感覚的」な問題ではなく「物理的」な意味でも、時間は長さが違うのかもしれない。またギリシア神話の時代から、オリ君の言う「クロノス」と「カイロス」という時間の2つの概念がありますね。それともう1つ、絶対時間の中だけど「ゾウの時間」と「ネズミの時間」っていう、本のタイトルにもなりましたが、動物側の身体の大きさによって感じられる時間の差という概念もあります。とても深くて面白い議論ですよね。

ログイン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*