画竜点睛を欠く
本日は、朝礼当番でした。
毎回、何を話そうかと思っておりまして、今、一番感じていることを話すようにしています。
表題の言葉は、あるお客様から伺った言葉です。あまりいい意味ではないんですけど・・・。
完成に近いが、大切なことが抜けていて全体が生きていないことです。
一生懸命やっていても、大切なことを怠ると完成しきれていないと言う意味です。
サービスにおけるクロージングで非常に大切なことと勉強させて頂きました。
何が求められているか、きちんと把握し傾聴することの大切さ。
又、その言い方や捉え方など、「謙虚さ」が一番大切と感じます。
わかるだろう、知ってるだろう、あたりまえだろう、などの感覚は個人的なものであって、相手に通じているかは別です。
人間性向上において重要と感じました。
まだまだ精進しなければと感じた今日この頃です。
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