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障害者就労支援雇用スタート

昨日から新しい取組みが始まりました。障害者就労支援という枠組みを活用して、京都本社の1F荷受業務を、障害者の方にやってもらおうという企画です。当社ではこれまでなかった「パートタイマー」としての労働規約を新設し、午前中半日くらいを目途に時間単位の「常用」雇用形態と言う新たな働き方を設けることができました。毎日入荷されて来る商品を最初に受入れる仕事です。この業務は「常勤」で特に「朝」がポイントになります。

もとはと言えば、昨年商工会議所の紹介で京都のある企業を訪問させて戴いた時に、その会社が様々な素晴らしい取組みをされているのですが、そのうちの1つに「障害者支援」があったのです。会社の社員食堂の厨房の運営を、社会復帰を目指す障害者の方で賄ってらしたのです。厳密に言えばそういうNPOや補助金を使ってということなのですが、それよりも障害者支援という枠組みを使ってらっしゃるのだということが発見でした。

その頃当社では、京都で長年荷受をしていた社員が定年退職し、その後はそこに新たな社員を置かず内勤や新人や総務のメンバーが交替で、荷受業務を回してくれていました。限られたメンバーで業務を掛け持ちするのは、このご時世むしろ「合理的」でもあるのですが、当の本人のメインの仕事への集中力・体力が落ちることは否めない。それでも来期に向け、当社では内勤営業らの仕事をレベルアップするという方針を考えていました。

そんなことが相俟って、ちょうどここに障害者就労支援の枠組みが使えないだろうかと考えました。去年の秋そう思い立ってすぐ京都ジョブパークの関係部署に訪問。身体障害者と言っても大きくは頭と体と心の障害に分かれます。ここでフォローされているのは主に心の障害を持たれた方です。社会復帰への授業も見学しました。この方々ならうちが想定する仕事をやれると思いました。それは障害者の方々の就労支援にもつながります。

そして昨年12月から試験的に導入したのが、京都ジョブパーク「障害者就労ステップアップ事業」です。担当の方にうちの業務も見てもらって、うまい具合に障害者の中でうちの荷受業務を希望する方もいらっしゃって、1週間単位の「試用研修」が始まりました。新人や内勤営業していた社員が今度は指導係です。以後3回のトライアル実習を経て今週から実動。このモデルもっと活用できます。そして障害者の社会復帰は可能だと信じます。

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