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多様性について

ひとところに比べれば落ち着いたようですが企業のイノベーションや生き残りのために「多様性」「ダイバーシティ」という言葉をよく聞きました。こういった言葉を意識して組織づくりすることがこれからの企業に必須とか・・・。

私は疑問があります。均質な価値観をもった人員で構成された組織の方が、説明や意志統一の時間はかかりませんし、同じ戦略で同じツールを使って行動するのでスピーディーで効率的ですよね。あえて何故、手間や時間がかかる多様な人材を組織に取り込む努力をするのでしょうか。

オリジンの異なる社員が会社の仲間だからと言って、イノベーションがおこるとは思えません。そうだとしたら、資力さえあればどんどん既存の社員と異なる出身や教育を受けた社員を採用すれば話は早いです。そうでないことはどなたも直感的に理解いただけると思います。

まずは職責や年齢・経験・性別にかかわらず相手とコミュニケーションをとろうとする姿勢を徹底し、これを育む環境を意識すべきです。仕事や職場のルールによるかかわりだけでなく、インフォーマル(私生活の時間も関われというのではありません)な関わりの知識も必要です。

私は人とのコミュニケーションには、まず自身とどのようにかかわろうとしているのか考える必要があると思います。何を大切にする。どのように生きる。どのように楽しむ。そのためには自らのどんな感情に向き合うのか。そうして「多様性」を目指すのであれば自分以外の人のこうした感情や価値観や理性と対峙するイメージと実践を心がけたいですね。

 

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