9月 インターンシップ
8/28(月)から2週間、国内インターンシップのブラザーを務めました！
今回で2回目ですが、1回目と変わらず人見知りが治らず…。
最初はどうなるかと思いましたが、なんとか無事終わりました～
今回のテーマは「70周年を迎える三共精機に期待すること」
インターンシップ生が当社のステークホルダーの方々へインタビューを行い、
内容をまとめたレポートを作成してくれました。
分かりやすく読みやすいレポートで「期待すること」を感じることができました。
インターンシップに関わって毎回思うことがあります。
それは、私の正解ではない彼らの正解に導くことの難しさ。
そもそもインターンシップにとっての「正しい」が何なのか分かりませんが、
私の思うこと・やりたいことを意見として言ってしまうと
彼ららしさがでてこなくなってしまう。と毎回考えます。
彼らが立ち止ったときに、「こうしたらいいんじゃない？」と私なりの答えを伝えるのではなく、
「こういうやり方もあるよね」とあくまで導くだけというやり方がとても難しかったです。
結局、私は今回もあまりできませんでした。
こういうときに「指導力」というものを感じます。
インターンシップ活動は、立場や状況によって様々な学びが得られるのだなと改めて感じました。学生には「社会」を知る機会を、私にはコミュ力や指導力の「課題」を知る機会となりました。
今回の経験をぜひ今後に活かしたいと思います。
とくに後輩育成に！総務部に後輩がいつ入ってくるか分かりませんが（笑）
いやあ、杉原さんの「学び」がスゴイです。だんだん先輩になってくると、コミュ力や指導力が課題に浮かび上がってくるのですよね。それを「知る」機会となったこと自体が、ものすごく大きな学びです。それはつまり、杉原さんがちゃんと関われたということです。自分の思うレベルが高かったかもだけど、周りで見ていて私はよくやってくれたと思いましたよ。座学も大事ですが、こと「ヒト」との関わりに関しては、まずは「場数」です。また何かの折に、ぜひコミュ力アップの場を！今回は本当にありがとう！！