2017年ウインターミィーティング
急に寒くなってきましたね・・。寒さの苦手な私は、最近、なかなか布団から抜け出せなくなっています(笑)
先週の土曜日に恒例のウインターミィーティングがありました。
社長の概況説明から始まり、特定ユーザーの今期の取組、弊社マレーシアの活動報告と若手社員の事例発表でした。
意外と知らないことも多く、なるほどと思う事ばかり・・。知ってるって思っていることが良くないのかもしれませんね。何事も勉強ですね・・。
事例発表は京都、滋賀、岡山の3人の若手が各々発表をしてくれました。皆さん、若手らしく緊張あり、笑いあり、初々しさありと非常に楽しめたプレゼンでした。
皆さん、それぞれの個性があって良かったです。その中に皆さん感謝の気持ちを持って業務に当たっていたことがわかりました。私の若いころは自分さえと言う気持ちが強かった気がします。今の若手は偉いですね(笑)
とても将来有望と感じます。私も陰ながらサポートし彼らの成長に少しでも寄与したいと思います。
順番が逆になりましたが、冒頭は弊社社長の概況説明です。2020年を節目としご説明がありました。
まず、そのような視点・・いわゆる、これからどうなるか、どうすべきかを全体的な視野を持ち、自身の意見を持つことが非常に勉強になりました。
足元の業務に忙殺され、何か忘れている自分に気が付きます。
本来のあるべきものに改めて気が付かされました。
その感想が単純に良かったと一言だけでは言えません。その瞬間、その場所、共有している人がいるからこそそう思えるのだと感じます。
「足るを知る」自身の座右の銘です。
人間いろいろと忘れるな・・と改めて反省・・。
この日は、いろいろと気がつかされる「節目」だったのでしょうね。