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森づくりとSDGs事始め

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昨日京都リサーチパークで開催された、京都モデルフォレスト協会主催のCSR活動公開セミナー「森林とSDGs時代のCSR活動」を聴講して来ました。うちも2008年からモデルフォレスト活動に取組んで、早や10年が過ぎました。当社創立60周年記念事業で始めたのがきっかけ。60年=還暦=「社会から享受するだけじゃなく何かを還す時」をイメージ。森づくり=植樹=循環と、当社の切削工具リサイクルの循環も重なり、具体化した次第。

MF協会主催のこういったイベントは、年に1、2度あります。うちの活動も10年になりますから、やはり次の10年はと考えた時の1つの解は、「他活動との連携」だと思っています。そういう意味ではこれから益々、こういった交流イベントの意味は大きくなると思います。そして更にその意味を大きくしているのが、徐々に聴かれるようになったSDGsです。国連が提唱しているSustainable Development Goals(持続可能な発展目標)という枠組み。

京都モデルフォレスト協会も、SDGsのテーマを意識した活動の「活用」を、新たに考えられるようになったということです。これには各活動のアイデアの情報交換が、非常に大事になる。だから各団体の「横のつながり」がキー。横のつながりは、実際に動いている「人」で決まります。そこに会社の大小や地位は関係ない。何が生まれるかはわかりませんが、人と人のフラットなつきあい力こそが決め手。これは非常にエキサイティングです。

ちなみにSDGsで世界共通に取組む17の項目は以下、

 1.貧困をなくそう

 2.飢餓をゼロに

 3.すべての人に健康と福祉を

 4.質の高い教育をみんなに

 5.ジェンダー平等を実現しよう

 6.安全な水とトイレを世界中に

 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

 8.働きがいも経済成長も

 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 10.人や国の不平等をなくそう

 11.住み続けられるまちづくりを

 12.つくる責任つかう責任

 13.気候変動に具体的な対策を

 14.海の豊かさを守ろう

 15.陸の豊かさも守ろう

 16.平和と公正をすべての人に

 17.パートナーシップで目標を実現しよう

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基調講演をされた(株)レスポンスアビリティ代表取締役足立直樹氏は、グローバル化・大量消費社会の弊害である「均質化」「価値低減」「事業の非継続性」の巻返し策として、今こそ自然資本としての森林を見直すことが、企業存続そのもののキーになると主張されました。事例発表されたエスペックさんも、三洋化成さんもいつもながら、素晴らしい活動の広がり。SDGsとの関わりはむしろこれから。今ここが最先端という感触が生々しい。

 

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