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初めてのお客様訪問

お疲れ様です。近藤です。

朝に余震を感じたものの、大事なく今日も一日終えられそうです。
昨日はあまり鳴ることのなかった電話も、今日は通常より少ない位に戻り、
こちらでは、いつもの生活に戻りつつあることを感じます。

少しタイムラグが出来てしまいましたが、昨日の朝にUPするつもりだった内容をあげます。
金曜日、初めて藤田次長にお取引様のところへ連れて行って頂きました。
メーカの方との装置のご提案、商品の納品、加工が必要な商品のお預かりが内容でした。

受発注を始めて2週間目で、少しづつ担当者様のお名前や商品に少し馴染みが出来てきました。
藤田次長から部署の様子や商品に関わっていらっしゃる方の話を聞いたうえで実際にお会いでき、
受発注している商品が「受取り→使われ→預かって持ち帰る」イメージが湧きました。

また、入社する前、三共精機のホームページを見て思い浮かべた「ものづくり」とは、小説『下町ロケット』のような世界でした。
研修やお取引先様や三共精機で扱う商品のホームページを見て、
職人技を持つ小さな会社が生み出す「ものづくり」だけでなく、最先端の技術や設備を使って生み出すこともまた
「ものづくり」であることを知りました。
今回、最先端の技術を使った装置の提案に同席させて頂き、(私にはとても難しかったのですが)わくわくしました。

提案の場でも、受渡しや納品の場でも、お客様からニーズを聞いて対応されていました。
(一緒に一つのものをを作っているという雰囲気を感じました。)
私はお話しだけでは分からず、後で藤田次長から「こういう経緯があって、こういう事情だからこうして欲しいとおっしゃっている」という内容を教えて頂きました。

内勤営業に「営業」とついているのは、事務だけでなくご提案をするからと同時に、とお客様と向かい合う心構えを持つようにということかなと思っています。
お客様とコミュニケーションを取り、求めていらっしゃる商品をスムーズに届けることが出来るよう、経験を積みたいです。

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