社員ブログ

N氏の遊園地

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龍谷大学草津キャンパスにN氏はいた。今回故あって某所で私の「推薦状」なるものが必要ということになり、第三者の誰かにこれを書いてもらわなければいけない。誰がいいかなとあれこれ考えてみて、やはり「貸しがある人」(笑)だろう、という結論に至り、そうだN氏に頼もう!となりました。別にイニシャル・トークになる必要は全くないのですが(しかもこの後実名も出てくる)、伝えたいことを考えてタイトルを先に決めちゃったもんで。

N氏は現在、当大学政策学部教授。長いご縁になりました。こういう方とのおつきあいを想う時、本当に「ご縁」という不思議を感じざるを得ません。元はと言えば、私が2009年に社長就任後、東日本大震災が起こる2011年までの、近年では一番苦しかった時、そこを抜け出すきっかけになった「知恵の経営」という京都府の認証を、メインでサポートしてくださったのが、当時立命館大教授のN氏でした。教授と言っても歳は変わりません。

当社の「知恵の経営」はその後、現実の経営に生かされていると更に評価いただき、N氏の仕事の現場で、何度か「話してくださいよ」と頼まれることになりました。この日久しぶりの再会で、そういえばあれも結構昔のことになりましたねえ、としみじみ。代表的なのがこの2本。

2014年2月の「つくば知的資産経営フォーラム

2015年4月の「同志社大学経営大学院『知恵の経営』講義

昨年N氏はご自身の研究のため、単身1年間アメリカに留学。FBではそれぞれの状況を確認しながら、月日は流れました。そして私はこの「知恵の経営」をベースに、今年度からの中計E-STAGE 2020を策定。SDGsの概念や、N氏がずっと追及されているCSR(Corporate Social Responsibility)の考え方を、中小企業経営に理論づける表現を試みました。

帰国されたN氏は、また精力的に大学教育に邁進。今やNゼミは、当大学きっての大人気ゼミ。N氏からはここ数年のゼミでの研究内容の変遷、定量分析を駆使したアプローチ法、コラボした企業との取組み等々。私からは会社や業界の現状から、インターンシップや障害者雇用の現在、採用活動や取巻く社会の問題点など。二人で話すとキリがない。あっという間の3時間。本論だった「推薦状」、早々にいただいておいてよかった(笑)。しかしN氏は面白そうに話す、聴く。この部屋はN氏の遊園地。そして私もそこに遊びに来た子供なのでした。

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