社員ブログ

聖護院にて

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公益社団法人京都モデルフォレスト協会主催、「SDGs時代のCSRと森林」という公開セミナーが、火曜京都の名刹「聖護院」で開催されました。このセミナーの最後には、事例発表で登壇する機会をいただいております。ささやかな講演歴ですが、お寺の中でお話させていただくのは初めての経験。なんだかとても不思議で光栄な気分です。まずは本日の参加者全員で、聖護院の特別拝観を1時間。それでも足りない充実のお宝の数々。

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先週の台風では、文化財の屋根も一部剥がれました。その後、聖護院門跡 宮城泰年師の講和を伺いました。「靡(なびき)八丁斧入れず」、山伏の掟だと。聖護院は歴史上天皇が2度、御所から移られた寺という皇室的な面と、そもそもは修験道の山伏信仰の本山という2つの面を持つお寺です。山を信仰の中心とするから、京都モデルフォレスト協会の理事でもあられる。山は神仏の世界。尾根道両側八丁は、人が手を入れてはいけない。

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「升目秤目(ますめはかりめ)正しうせえ、他人の土地をせせるでないぞ」とも。要するに胡麻化した商売をするな、という教え。やはり時々こういった場所で、住職のお話を聴くことは大事です。そして基調講演が終わり事例発表へ。発表は島津製作所様とうち。島津さんのスピーカーは、先般インターンシップ生と一緒にお邪魔し、SDGsの取組みについてインタビューをさせていただいた、環境経営統括室の小森ひろ子さん。さすがの発表。

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そして私の番。仏様にお尻を向け、60人ほどの聴講者の上には、不動明王が描かれた大きな幕が。

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本当に恐縮であり、有難いことだと思いました。モデルフォレストに取り組んでいなければ、こんなご縁はまぁあるもんじゃない。別に「だから」取り組んだ方がいい、とか言うつもりは毛頭ありません。私は結局何事も、「狙ってやる」ものではないのではないかと思うのです。何かのご縁に触れたなら、それを大切に一所懸命取り組むことで、その時には思いもよらなかった、不思議なご縁に巡り合うことになる。だからここにも立たせてもらう。

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講和前に控室で、宮城門主に話しかけました。こちらにも置いてある「とってもやさしいはじめての仏教」という小冊子。あれは仏教伝道協会の出版ですね。仏教伝道協会は、ミツトヨという測定器のグローバルメーカーが、経営理念である「仏教伝道」のために作り運営している組織ですね。うちは現在同社の西日本の販売店の代表をしています。沼田社長もよく存じあげてます。これで門主の目の色が変わりました。ご縁の不思議です。

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