社員ブログ

On the Stage

みんな更に慌ただしくなる師走。ふと2015年、この前の中計「E-STAGE 2017」最初の年の最初のテーマにした、「新しいステージへ。Take the stage」という言葉が頭に浮かびました。ステージに立つということ。今、全力で走っている人、そうでもない人、別のことを考えている人、いろいろいます。私自身はこの11月後半から12月前半を、まさに持てる力「全力」で走っています。でもステージに立つ時間のための準備時間は、益々短くなる。

準備が少なくて舞台に立つと、うまくいかないこともある。恥もかく。忙しくなると疲れる。誰かがこんなこと言うんじゃないかと、疑心暗鬼になる。何で自分ばっかりと、腹が立つ。でもよく考えたら、やらなくてもいいのに引き受けていることもある。周りの人から見ると、やっている人は頼もしく感じられ、更に頼まれごとが増える。知らない分野のことまで頼まれる。更に時間がなくなる、うまく行かないことも…かくして、繁忙のループが続いて行く。

推奨するわけではありません。あくまで私の場合はですが、そんな時にやることの1つが、「さらにやる、潜る」ということです。もっとやってみる。「新しいステージ」に行くから、失敗するのはむしろ当然なのかも。これは上手く行くと「ゾーンに入る」に近い状態になります。好きでやってることは、ずっと続けられるということ。そしてもう一度、舞台に行く。何度も何度も、失敗しても準備不足でも恥をかいても、それでも舞台にもう一度立ちに行く。

そして最近もう1つ、できることに気がつきました。それは「舞台上から客席を見る」ということです。舞台に立ち、恥だ失敗だと思うのは、自分に向かう自分の視線です。比喩として舞台には観客がいる。観客は自分を見ていますが、自分は観客を見られる。舞台から見る観客には、食い入る目で見つめる人、寝てる人、喋ってる人。そして同じ舞台に立つ人、向こうで別の舞台に立つ人も。舞台を創る人同士や真剣な観客とは、理解し合える。On the Stage から見る景色と知覚、それこそがその人にしか手に入れられない、宝物なのかもしれないと。

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