社員ブログ

2019己亥の年

皆さま、平成31年(2019年)新年あけましておめでとうございます。

旧年中は公私ともに大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ということで、「平成」最後の年が始まりました。長かった年末年始休みから仕事モードへ、頭と体を徐々に切り替えていくための雑談として、今年も恒例の干支の話をしたいと思います。今年は十干十二支では、「己亥(つちのとい)」の年となります。十二支はお馴染みなので省きますが、十干というのは、火→土→金→水→木の順に循環し(例:火が土を生ずる)、それぞれ兄と弟(陽と陰)が1年ずつあると考えます。今年は土の弟で己。

まずは「土」の「陰」の年だということ。そして「己」という字は、曲がった形を表します。あまり伸びない。これは糸巻きの象形です。長い糸を巻き取る曲がったもの。つまりこれまでの長く広がった糸を、順序良く整理し留めるということ。だから「記」とか「紀」に使われています。古事記は口述筆記、日本書紀は正式に編纂された記録と考えると、その使い分けも面白い。一方「亥」は、呪霊を持つ獣が横たわる(殺されて祭られている)様の象形。

だから「核」とか「骸」という字に使われています。骨格、中心、堅い、芯のようなイメージ。転じて、次世代へ継ぐ種のような意味も。十干十二支の他にもう1つ、「九気性」という9年の星回りがあるのですが、こちらは今年「八白土気性」。こちらも「土」の年。土は山の象意であり、止まるとか末端という含意。己、亥、土気性いずれも土。阪神大震災が亥の年。地が崩壊するか地層になるか。地震もですが、社会の地殻変動にも備えが必要です。

今年前半は米米(壁)、米中(関税)、米朝(首脳会議)、米露(中距離核全廃)等、米を巡る重要な交渉が多い。またBrixitを巡る交渉、昨年のデモで燃料税引上げができない仏の予算審議、欧州議会選挙とEUを巡る動きも変動が予想されます。日本も天皇ご交替に消費増税、大阪G20にラグビーW杯。これまでの流れをきちんと整理し留め、次の時代の核になるものを土中で養い、社会の大きな地殻変動に備える年になるのではと考えました。

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