社員ブログ

第5期ELPへの道

昨日、グランフロント大阪で開催された、京都大学 Executive Leadership Program (ELP)の第5期生募集説明会に、「修了生体験談」を話すというお役で呼ばれ、行って来ました。約半年前、台風接近中の名古屋に、私も行ったなあと思いながら。もう「こっち側」かと思いながら。山口先生、粟野さん、延田さん、藤原さん、お世話になった方々と1ヵ月ぶりに会い、開始前に流れるスライドを見ていると、自然に気持ちが盛り上がってきました。

申込者は大阪会場で70名!東京で80名、名古屋でも20名と伺いました。15人枠の講座なので、まだ志願者数ではありませんが、この説明会次第では結構な「狭き門」になることも。体験談は4期後期の私と、3期後期-4期前期の上さん。先に話された上さんが、あまりに完璧な原稿を用意されていたので、横で見ていて焦りました(笑)。ということで私の番になり、私は体験したELPと、MBAや市民講座との違いに焦点を充て話してみました。

ELPの視点は、哲学・生命・芸術等感性を刺激する学び込みで「自分を磨く」。MBAはヒト・モノ・カネの実学で「スキルを身に着ける」。磨くは、削って行くことで自分の哲学を見出す動作。身に着くは、身のこなしを増やしていく動作。両者「自主性」は共通、市民講座は「受け身」。人的つながりは、市民講座には薄いけど、ELPやMBAは深い。ただMBAは皆ビジネス思考なのに対し、ELPに来る人はバリエーションに富む。そして先生が圧倒的。

因みに私は、前期の講座と先生の一覧を見ているだけで、ご飯が何杯でも食べられます(笑)。それくらい、どれもこれも本当に素晴らしいプログラム。学びのイメージは、ELPは「潜る」。だから終わったらもっと「モヤモヤ」します。MBAは「登る」。だから終わったら「スッキリ」します。市民講座は省略。ELPは、本当に知りたいことについて考える実存思考。MBAは、成功の方法について考える目的志向。一番考えたのは、人間とは何かです。

そして世界は本当はどうなっているのか。ELPがどう「役に立つか」との問い。答はこれからの社会で、組織のリーダーや一定の年齢になった社会人が、もっと広く深く人を見つめ、世界を解釈する力がグッと上がるということだと思いますが、本当はその問いが違うのかも。今言われる社会人教育は、やや専門性やIT思考やビジネス寄りです。本当はELPを学んだ人が、世の中にどう役立っていくのか、それが問われるのではと思うのです。

ログイン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>