社員ブログ

継続は力なり

今朝の京都新聞地元経済欄に、「18年休業廃業・解散 府内企業740件に」という記事が掲載されました。リーマンS後10年、「倒産件数」は下降傾向にあり(近年は微増)、当時の約半数年間200数十件なのですが、一方で倒産前に廃業等で事業をやめてしまうケースが、その3倍ほどに「高止まり」しているというデータです。この記事では経営者の年齢に照らし、後継者不足がその主因という結論。サービス業、建設業、製造業の順。

そんな折、昨日弊社では管理職向けの研修を、続けて2本実施しました。1つは新年度実施の社内制度変更についての説明。もう1つは、「ハラスメント研修会」です。セクハラ、パワハラ、マタハラまでは、まだ言葉を理解していますが、ケアハラ、パタハラ、パーハラ、テクハラ、スクハラ、ソジハラ、アルハラ、ペイハラ、ヌーハラ、ハラハラ…等、現在実に50種を超えるネーミングが存在するとか。監督署相談件数第1位も、「いじめ・嫌がらせ」。

社労士の沖井先生に、豊富な実例やケーススタディを通じて、ものの考え方を分かりやすく説明いただきました。結論、とかく上司は難しいということです。上司は語弊がありますね、役職には関係なく先輩、長年いる社員、年上の社員が特に大変です。もちろん性別無関係、部下からのパワハラや、当事者以外の人が不快と感じるケースも。因みにいつも加害者のみに想定される「経営者」も、被害者になり得ます。もちろん民事だから。

「法律は最低限のモラル」です。会社の規則の話、その前提となる法律の話、そして道義の話。これは全て別次元の話です。違法や不正やハラスメントは、いずれにせよアウト。どこの次元の話かを正確に理解する必要が、現場の管理職に求められます。仕事を超えて、「家庭」を含む普段の言葉遣いや、生き方まで刷新する心構えを要求されそうです。それにつけても信頼醸成が大事。面倒が廃業につながるケースも出て来るのかも。

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