社員ブログ

モノ好き

革靴を磨きながら、こう考えた。智に働けば角が立つ…ではなくて、そう言えば自分は革製品が好きだなあと。靴、鞄、財布、名刺入れ、ダイアリーカバー、筆箱、ベルト、キーホルダー等々。使い込むほどに、手や体に馴染むところが好きなのかも。もう1つ革製品は時々、手入れをしないといけないこと。小物は特に何もしませんが、靴と鞄は時々リペア含めお手入れが必要。プロに頼む場合と、自分でする場合。どちらも「手」がかかる。

モノにも愛着が出てくるものと、そうでもないものがある気がします。それは1つは「手」をかけるものかどうかということが、関係しているのかもしれません。車に情熱を傾ける人もいます。高級車はそのスペックも凄いのですが、それを持っているステータスが大事という人もいる。持っているだけで「凄い」モノ。私はギターが好きですが、これは弾けないとあまり意味がない。相応しくない人が持っているのは、どちらかと言うとカッコ悪い。

更に考えると、私は書道道具が好きです(笑)。筆、硯、紙、墨、本(作品やお手本等)、日本各地の旅先で、その地の名産品、例えば広島の熊野筆などに出会うと、見るだけでも嬉しい。これらに共通するのも、使えない人には価値がないということ。こういうモノを扱うお店は減っています。四条通にあるアップルストアには、いつも国内外の多くの人が来店してますが、私は入ったことがありません。何を見ているのか、不思議でさえあります。

先日浅草の書道店に行って来ました。「製硯師」がイケメンということで、TV放送され一気に有名になった老舗で、さすがに商品が充実していました。萌えます(笑)。アップルストアの比じゃないですが、一定のお客さんがいるもんだなと思いました。書道教室や趣味のクラブなど、「大口」顧客が紙や筆を、箱単位で買っていかれてました。情に掉させば流され、意地を通すと窮屈で、とかく住みにくい世の中になっても、私はそういうモノが好き。

One Response to “モノ好き”

  • 桜町じぞう より:

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