社員ブログ

社長の仕事

現在、京都の矢野社員が、京都産業大学経営学部の「ハイブリッド」企画に参加しています。これは社会人1人と学生3人がチームになり、派遣された会社から提起された課題に対し、4か月程度で解決案なり回答を作るという、課題解決型・CO-OP型のクラス。この間社員は学生と一緒に、経営学部の講義も聴講できる。インターンのようですが、社会人と学生とで活動するので「ハイブリッド」。過去に北村、川本、松尾社員が参加。

矢野君のテーマは、「20年後の三共精機の仕事やそのためのコミュニケーションを考える」というもの。今から想像できるいろんな未来を考えることで、現在どんなコミュニケーションやそのための努力が必要になるか、その提言を学生と一緒に作るというもの。なぜ20年後かと言うと、その頃「責任世代」になる彼ら自身のことだから。未来はただ自分の外を流れている訳ではなく、意識的か無意識かを問わず自分も作り手なので。

で先日、学生が当社にインタビューに来ました。彼らが準備してきた質問の一つが、掲題の「社長ってどんな仕事をしているのですか?」。私は即興でこう答えました。「なんやろね(笑)。一般に『社長の仕事』って決まったものがないと思う。言えるのは、自分の思うことをやってるというイメージとは違う。社員や取引先や関係先との、現実に起こるいろんな『他からいきなり降って来る全ての仕事に対応する』こと、これがまず第一。」

「次に、会社を外に広げること。現場の仕事を担当している人は、日常的にどうしてもその仕事にフォーカスしてしまう傾向になる。ので現場仕事を持たない社長は、外の世界に触れそれを社内に持ち帰り、ある程度解釈してみんなに伝えるのが仕事」、というようなことを説明しました。ざっくりですが、オフェンスよりはディフェンス、ミクロよりはマクロ、短期よりは長期、それが社長の仕事の捉え方かなと、話をした後に総括した次第。

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