Mari kita pergi!
Selamat pagi(スラマッパギ/おはようございます).
Apa khabar? (アパカバー/元気ですか?)
Lama tak jumpa! (ラマタッジュンパ/お久しぶりです)
2年目近藤です。
先月、マレーシアからきた高校生の女の子と過ごす機会がありました。
中華系の子なのですが、「家では中国語なの?」と聞くと、家でも学校でも一番話す言語は英語という答え。
やっぱり伊東常務かららお聞きしたようにマレーシアはやっぱり英語が中心の国なのだなぁ…と思いつつ、
中華系の子同士の会話では「华语(マレーシアの人が話す中国語)」、マレー系の子と話す時は英語、場合によってマレー語と切り替えて話す様子がとても自然で、マレーシアでは色んな言語や宗教の人がいることが当然で当たり前のことなんだなと感じました。
台湾での会話の中で中国語から台湾語になってまた戻る感じとも、香港での広東語/英語の自在な感じとも違いました。もっと柔軟性があって大きく受け止めてくれるような懐の深さを感じます。
今回は彼女から教えてもらったマレーシア語を紹介致します。
・Sedap (スダッ/美味しい)
・bagus (バグース/すごい)
・Mari kita pergi(マリキタプルギ/一緒に行きましょう)→Let’s go!!
タイトルのMari kita pergi! (の後に、Let’s go!)が、彼女と過ごす中で一番よく使っていたマレーシア語でした。
Mari で〜「しましょう」、「kita」で一緒に、というお誘いのことばです。
2回目で紹介した、Jom makan.(ジョムマカン/ご飯食べよ!)は「〜しましょう」の口語になります。
Mari kita pergiとMari kita まいまい(一緒に遊びましょう/まいまいのスペル不明)は、どこかの方言かと思ったらマレーシア語だったのね。という風にこっそり流行らせたいと目論んでいます。
12/17より、マレーシアへ研修に行かせて頂くことになりました。
もちろんお仕事がメインですが…、マレーシアという環境の中でget出来た言葉や面白いと思った発見をまたお伝え出来たらと思っています!
それでは…
Terima kasih .
(テリマカシ/ありがとうございます。)
Boleh jumpa lagi?
(ボレジュンパラギ?/またお会いできますか?)