社員ブログ

Stay ∞

今朝の日経新聞の中央見開き紙面に、山田養蜂場さんの全面広告がありました。さすが!と思いました↓。

20052101

こう書いてあります。「ウイルスに負けず健やかに暮らす、その羅針盤となる5つのこと」という題で、

 1.Stay Healthy 体力・免疫力を保とう

 2.Stay Positive ポジティブな気分でいよう

 3.Stay Connected つながりを保とう

 4.Stay Thankful 感謝の気持ちを忘れずに

 5.Stay Focused 大事なことは考え続けよう

Stay Homeを踏まえながら、そこで思考停止しない。山田養蜂場さんは、私企業という立ち位置を超えた広告を、常に発信されているなと、以前から注目しておりましたが、今回も朝のボケた私の脳に、ビシッと言葉を刻んでくれました。

私が山田養蜂場さんの広告を初めて知ったのは、そしてそれが今でも最も心に残っている広告なのですが、2004年5月18日にその頃学んでいた経営者大学で、田須美先生から紹介された、「善きことはカタツムリの速度で動く」という同社の広告でした。マハトマ・ガンジーの絵と言葉。

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リアルタイムで「広告」として知った訳ではなく、こういう発信をしている企業がある、その「心」をどう見るかという「問い」としてでした。その広告には、ガンジーの碑文に刻まれた「7つの社会的罪(Seven Social Sins)」がありました。

 1.理念なき政治(Politics without Principles)

 2.労働なき富(Wealth without Work)

 3.良心なき快楽(Pleasure without Conscience)

 4.人格なき学識(Knowledge without Character)

 5.道徳なき商業(Commerce without Morality)

 6.人間性なき科学(Science without Humanity)

 7.献身なき信仰(Worship without Sacrifice)

人類への普遍的な問いかけである、と。蜂蜜や商売の話は一切ない。これを広告に使うのは、企業として相当な覚悟がいると、16年経った今、尚一層思います。同社の広告が宣言するのは、自社の「行動指針」です。全社員の仕事ぶりが、この視点で常に評価される、その覚悟。何かをやればそれで済み、という訳ではない。安易を断ち切り、常に社会により良くと考える。仕事が生まれるその基本に、また気づかされました。

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