社員ブログ

NO LIVE NO LIFE

20062501

昨夜、待ちに待ったサザンオールスターズの特別ライブ「Keep Smiling’」が、オンエアされました。「横浜アリーナ」で「無観客ライブ」を、「オンライン生配信」という初めての企画。視聴権は3,600円。この記事をブログに書いたのが今月9日。そこからチケット売って、除菌を徹底しながら会場設営して、演出して、リハーサルして2週間ちょっとで本番!無人の横浜アリーナというシュールな映像の後、前代未聞のライブが始まりました。

YOU、Miss Brand New Day、希望の轍。オープニングは定番かつ鉄板の3曲。ステージのメンバーはソーシャル・ディスタンス。フェイスシールドやマスクはなし。ライブは観客が必要なんだと言うことが、最初から嫌ほどわかります。これはやりにくい。だからこそメンバーが登場したり、桑田さんが話す時には、効果音で「歓声」が入る演出。画面越しに観ているこっちも、やはり観客の声、みんなの声で初めて、ライブを実感できる。

Big Star Blues、フリフリ’65、朝方ムーンライト、タバコ・ロードにセクシーばあちゃん、海、夕陽に別れを告げて(拓夫ちゃんのハーモニカ最高!)、シャララ。前半は懐かしのサザン。個人的には今回全体の演奏の中で、この辺の構成が一番好き。照明も映像もダンサーもステージの上は、観客がいようがいまいが、全く変わることない迫力。桑田さんの声もだんだん小慣れて来ます。ファン友達からも、熱いラインがバンバン届く。

天井桟敷の怪人、愛と欲望の日々、Bye Bye My Love、真夏の果実、東京VICTORY。もうこの辺で一回目の涙(笑)。無人の席に灯が点って、まるで観客のリストバンドが光っているよう。この辺からスタッフの気持ちというか、何とも言えない、このライブを成功させるぞ!という、熱や想いのようなものが、画面越しにビンビン伝わって来ました。桑田さんの歌を支えるたくさんの人の力。歌詞の意味さえ全く違って聴こえてきます。

匂艶THE NIGHT CLUB、エロティカ・セブン、マンピーのGスポット、勝手にシンドバット。そして怒涛の盛り上がり系サザン!マンピーのズラは、アマビエ様バージョン(笑)で、「疫病退散!」とかやってる。ハンドカメラで近づくスタッフは、防護服に身を包んでいる。こういうこともパロディ化してしまえるのは、人の力だなと感心しました。42年前のデビュー曲では、ダンサーの皆さんやスタッフが、ステージや無人の座席の間で踊り舞う!

アンコール。太陽は罪なやつ、ロックンロール・スーパーマン、みんなのうた。誰もいない観客席に手を振る、「おーい!」と呼びかける。画面越しの私達に。その後ろ姿に思う、そこに誰かが見えなくても、見えないけどそこにいる人を感じながら、やれることをやる、そういうことだと。「やっぱり横浜アリーナはみんながいないと寂しいです!」いつの日かこの場所で会えるならやり直そう。この夜の視聴権は18万枚売れ、視聴者は50万人にのぼったと言う。

20062502

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