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「問い」をデザイン

20073106

↑先週末の4連休に、大阪の中古レコード屋さんで見つけた一品。これはサザンオールスターズの「ホテル・パシフィック」という曲の、シングルレコードです。2000年の発売なので、当時CD時代にわざわざ出したアナログ盤。ジャケット(写真左)はLPの大きさで、右のサザエの形の一番長い角の部分が、LPサイズになっていて、内側に一曲だけの溝が切ってあります。他はデザイン(笑)。ターンテーブルの上で、妖しく歪に回ります。

20073104

さてそんなことはいいのですが、4連休で参加したオンライン講座の話を書こうと思いました。京都大学総合博物館准教授塩瀬隆之氏による、「問いのデザイン」という著書の勉強会「根源から疑う問いのつくり方」です。サブタイトルが、「デジタルネイティブを迎えるリーダーシップ」。これからのコミュニケーションにも必要なスキルになりそう。今朝のニュースで塩瀬先生は、2025関西万博日本館の企画委員に選ばれてましたね。

20073101

今回はまずこの本を自分で一読。そこで気づきなどをチェック。更にブログにも書きましたが、1週間前に京大ELP有志メンバーで「読書会」を実施。その上で臨んだ、著者本人によるオンライン・ワークショップ。だからこそと言うべきか、この本の「読み」の進め方が、よくわかりました。「発問」と「質問」と「問い」の違い。「問う」と「問われる」の関係を崩し、新たな関係性を繰り返し作ること。未読の方には、まず一読をおススメします。

ここだけ読んだら誤解を生みますが、面白かったのが「How to kill ideas」という手法。部下が出してきたアイデアを、どうやったら一言で潰せるか(笑)を考える。実際に企画系の会社でやるらしいのですが、もちろんその技能を磨くものではなく(笑)、これくらいのことを言われても、止まらないアイデアを作ろう!という主旨とのこと。アイデアは「チームで育てるもの」と。素晴らしい。創発は感じるものだと実感のワークショップでした。

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