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こんな国は嫌だ

もしもこんな国があったら、嫌だな~と思うこと。何でもそうですが、看板に偽りありというのが、一番嫌ですよね。例えば、三権分立だって言ってるのに、実はそうではない。法案は国会よりも内閣の方が多く出す、裁判所は内閣の影響を受けるなどは、全然「分立」になってない。またその三権とは別に、お金を扱う中央銀行という機関が存在しますが、これは「独立性」が肝。各役割の健全な矜持が、国民の公益に繋がる筈だから。

民主主義だと言っていて、実は違うというのも嫌です。民主主義というのは、多数決で物事を決めるのが本質じゃない。大切なことは広く意見を聞き、特に少数意見を尊重するということです。結論ではなく過程、そして本当に気持ちを寄り添わせることが大事。ましてや多数決でもなく、ほとんど「独裁」なのは論外。民主主義とは、面倒くさいプロセスを引き受けるよという、度量の深い覚悟のこと。国民主権なら民度も問われる。

政府が自分の保身だけを考えるとどうなるか。選挙対策が、最大の関心事になるのでしょう。例えば、お金のバラマキ。何があっても、無尽蔵に国がお金を使っていいわけじゃない。国民は一瞬、助かったと思っても、それ全て税金。貯金がなければ、借金として将来に付け回されます。現政府は痛くも痒くもない。国民が賢明にならねばですが、教育が個性重視・長所伸長を過剰に謳うと、ぬるま湯の中で批判精神が育たない。

考え方の一貫性や、政策の公正な振り返りを本当は望みたい。でもそれどころか、本当は闇があるのに、反省はおろか平気で嘘をつき言い逃れる為政者。TVを見ているとごく自然に、自分だけ正直になるのは損だなと国民は思う。モラルの積層と崩壊は、実践する人の姿一つ。変な造語に中身はない。マスコミの制御、身分の再生産による格差固定、管理社会の実現、思考停止の国民…とまあ、こんな国家があったら嫌だなと。

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