2021年1月 京都本社 環境ブログ
皆さんこんにちは!
1月環境ブログ担当の成宮です。
毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、植物達の様子です ↓↓
【フジバカマ】
夏の終わりに開花するのが待ち遠しいです。
【ヒオウギ】
乾きすぎたせいか葉先が枯れてしまいました。
水やりのタイミングが難しいと実感しました。
最後に今期から育成を始めた【ノカンゾウ】
葉がかれていますが心配ありません!
冬は地上部の葉は枯れるそうです。
夏に開花する花は、早朝に開いて夕方にしぼむ1日花。
限られた時間しか咲かない。なんかいいですね。
ということで、1月の育成担当をさせて頂きましたが、
単に水やりにしても、乾きすぎると枯れてしまい、
水やりをしすぎるとひどく傷むなど、上手に開花させるまでの道のりは
大変難しいことだと実感しました。
ちなみに筋肉の育成においても
タンパク質の取りすぎは、肥満の原因や肝臓・腎臓に負荷を与えます。
逆に枯渇すると筋肉の分解を促してしまいます。
体の状態を日々見極めて摂取量を調整し、美しい筋肉を開花させるのも難しいです。
そういった意味では、植物の育て方も筋肉の育て方も同じなんだと思いました。
どちらも夏に開花できたらいいですね。
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