戦いは終わらない

こんにちは＊
総務部の吉田です

新型コロナウイルスの猛威が留まることを知らず
緊急事態宣言が発令されている状況ではありますが
私は変わらず日々を過ごしております：）

さて2021年も始まったとおもっていたら
気づけば1月が過ぎ去ってしまいました。
時間の経過の早さを身をもって体感しています。
昔からよく1月から3月を「行く逃げる去る」と
表現されていると思いますがうまいなあと
感じる次第です。

そんなこんなで石川会長も以前にブログで
記事を投稿していただいておりましたが
京都産業大学様のキャリア教育カリキュラムである
「企業人と学生のハイブリッド」の授業の
最終成果報告会が1/13に開催されました。

学生たちにも「ブログあげるしまた見てね！」
と掲載する詐欺をしていたのでようやっと
記事にすることができました…笑

このカリキュラムは10月からの約4か月間
企業人から一つの課題を設定して学生と
共にその課題に取り組んでいくという
カリキュラムです。

私の設定した課題は
「これからの働き方を考える」
というものになります。

今回は三共精機を含めて4社4ユニットで
学生さんも18名の方が参画されておりました。
私のチームは5名の学生さんと私の6名体制で
この課題に取り組んでまいりました。

私の設定した課題は他のチームと比べると
かなり抽象的なものであり、社会人である
私も日々思案を重ねている内容でもあります。

昨今の社会情勢の影響を大きく受けて
カリキュラムの名前そのままに
オンラインと対面のハイブリッドで
進んでいったこともあり、学生たちも
かなりしんどい中でもひたむきに
向き合ってくれていたなと思います。

発表内容に関しては課題への対応策を
提示することはできましたがそれによる
考課や今後の展望などをもう少し
深掘りできるように導けていれば
よかったなあというのが私の反省です。

ともあれ提案内容は学生視点もあり
今後の社会の流れも意識したものを
もらえたのではないかと思うので
ここからは私たち企業人がその内容を
どのように感じて取り込んでいくかも
試されているのではないかと思います。

↑↑今回唯一の3回生でチームのお兄ちゃんと＊
　
　
↑↑かわいこちゃんたち♡

↑↑一緒に頑張ってくれていた学生たちと：）

2回生の子も多かったので多少なと
ジェネレーションギャップを感じました…笑

また一昨日学生たちからの評価と
聴講いただいた方々からの評価も
大学様より頂戴しました。
全て終わったのだと感じたとともに
温かい言葉や愛のあるご指摘をみて
今回どれだけの方に助けていただき
成り立っていたかを実感しています。

私の中では反省する点も多く残った
4か月であったと感じていますが
最後に学生のみんなからの
「吉田さんのチームで取り組むことができてよかった」
という言葉をもらえたことが何より
一番の成果物であり賞賛でした。

今回の経験を今後の業務や日々の生活に
活かせるよう取り組みたいと思います。

今回のタイトルも私の大好きな
阿部真央の曲からです(*’ω’*)
これがゴールではなくこれからも
様々なことへの挑戦は続いていくなあと
ふと思ったときに頭に流れた1曲です(^^♪