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最近他所で紹介した本

ということで今日は、第25回「石川サテライト文庫」の紹介です。今回のお題は、「最近他所で紹介した本他」特集。初めは別の企画を考えていたのですが、よく考えてみると、他でも紹介したんだから社内に言わないのも変だなと思い立ち、サクッと切り替えました。ブログでも紹介した、九条会議や京都文教大学での講演内で取り上げた本と、その他少し補足です。ちょっと難しめの本もありますが、決して損はさせません(笑)!

 1.法のデザイン(水野祐)…九条会議法務課題図書。法は自らアーキテクトする時代に。刮目の一冊。

 2.会計の世界史(田中靖治)…九条会議税務課題図書。複式簿記の成り立ちが世界史と共に学べる。

 3.私たちはどんな世界を生きているか(西谷修)…九条会議労務課題図書。科学が自由を制限すると。

 4.人新世の「資本論」(斎藤幸平)…4~13は講演で紹介。資本論解説本は社会人必読。気鋭の研究者。

 5.絶望を希望に変える経済学(A.V.バナジー他)…インド出身、格差・貧困問題でノーベル賞受賞。納得。

 6.エマニュエル・トッドの思考地図(E.トッド)…世界の潮流を読み当てて来た歴史家の脳内地図案内。

 7.株式会社の世界史(平川克美)…立教大社会人MBA授業の書籍化。会社の存在は当然ではない。

 8.グレート・リセット(C.シュワブ他)…2021ダボス会議テーマ。世界のエリートの脳内。ツッコミどころ満載。

 9.No Rules(ヘイスティング他)…ネットフリックス社長の考え方。クリエイティブな会社の働き方。刺激的。

 10.フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか(堀内都喜子)…海外で働くなら歴史も学ぶべし。

 11.ブルシット・ジョブ(デヴィット・グレーバー)…邦訳「くそどうでもいい仕事」。その仕事、需要の捏造?

 12.ロックで独立する方法(忌野清志郎)…好きなことで食べていくという選択、その人生、覚悟、力量。

 13.民主主義とは何か(宇野重規)…資本主義を再検討する中身は、環境、格差、民主主義の問題。

 14.アダム・スミス(堂目卓生)…「国富論(神の見えざる手)」は「道徳感情論」とセット。市場主義の真意。

 15.マネジメントの文明史(武藤泰明)…マネジメントの歴史を読みながら未来の組織のあり方を考える。

13~15は補足。3は両方で紹介しています。また10では、フィンランドの歴史も知った方がいいですよということで、ジャレッド・ダイヤモンド著「危機と人類 上/下」も講演では紹介。この本は以前にも、石川サテライト文庫で紹介したので、今回は省きました。地政学的なアプローチで、日本の明治維新や戦後の経済成長のことも書いています(とは言え、各章は比較的短い)ので、改めてこれらの本の前提として読むのもお薦めです!

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