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ビジネス・コンティニューのために

本日うちのHPにも載っていますが、京都本社で社員が一名コロナ陽性と判定され、現在自宅療養中。その者の仕事の動線を確認し、内外の接触者への連絡や対応をしている最中です。一部の人は既に在宅勤務。私含め濃厚接触者的な定義には、当てはまりそうもない人たちが、会社に来てBCP立ち上げる等の対応をしています。昨日ブログを書いた時には、全くこんな事態を想定していませんでしたが、未来はわかりません。

「冷静に」というのは、むしろこういう事態になったからこそ、更に得心しています。本日はもともと、京都機工組合の新年賀詞交歓会が予定されていましたが、こちらは一昨日にオミクロン株拡大による「中止」が決定。理事会は残っていたものの、うちの状況を伝え欠席を申入れ。明けて月曜日も、某メーカー社長が新年挨拶を兼ね来社し、顧客訪問と夜に会食を予定していましたが、大事をとってこちらも全てキャンセル。仕方ない。

代わりと言っては何ですが、今日は恒例の京都銀行新春経済講演会(オンライン)をゆっくりと視聴することができました。講師は今年も、東京大学名誉教授で現在学習院大学経済学部教授の伊藤元重先生。「2022年度の日本経済の展望」は、ずばり「スピード」が肝と。例えば某鉄道会社では、少子高齢化で予測した10年後の顧客減少が、コロナで半年で現実に。回復の鍵は、DX(デジタル)とGX(グリーン)と。まぁ、そうですね。

私が注目したのは2点。1つはIMFの世界経済成長予測で、2021年がリバウンドで、2022年はリカバリーとなるか?又どこにリカバリーするか?という視点。意外と予測数値が「高い」のです。そしてもう1つは、最近新聞紙上を賑わせているインフレ懸念。アメリカも欧州も、物価上昇率が5%前後に上昇。日本は「回復遅れ」ですが、先進国では金利上昇も現実味が。企業財務にも影響大。レジリエンスとは、形ではなく中身です。

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