晴れの国

今日は、岡山営業所に来ています。上の写真は、通り雨が上がった後の、岡山営業所近辺の風景。風が気持ちいい。ここは、「晴れの国」なんだなと実感します。当社は京都・滋賀・岡山の3拠点で営業活動を行っていますが、昨日の日刊工業新聞の岡山特集のページを読んでいると、京都との共通項が結構ある土地柄だなと感じました。
例えば「ものづくり」において、自動車、農機などの他、バイオ、エレクトロニクス、IT系の先端産業や高付加価値産業が根付いて来てること。加えて、通信教育、ジーンズ、学生服、ブライダル用キャンドルやはえとり紙など、ちょっと面白い分野で「オンリーワン」企業が多い。京都に清水焼があるように、岡山にも備前焼があり、刀鍛冶等の伝統工芸も現在に受け継がれている。
また、岡山は人材教育に熱心な教育県とも言われます。岡山藩が設置した閑谷学校が、日本最古の庶民のための藩校と言われ、現在も県下に26の大学・短大を擁する、全国でも有数の教育環境を誇っています。ベンチャー企業の育成に対しても、岡山リサーチパークインキュベーションセンター他いくつかの施設があり、企業誘致にも県として積極的に取組んでおられます。
伝統産業に裏打ちされた技術や伝統や誇り、そして教育を重視する気質が、その県独自の風土を作り、「オンリーワン」企業を創出しているのでしょう。京都と似たところです。岡山に桃太郎あり、京都に牛若丸あり。宮本武蔵なんかは、この両方の地が育んだオンリーワンなのかもしれない。当社も、京都・滋賀・岡山それぞれの立地と気風をせいぜい活かして、がんばって行かねばなりません。
