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社員ブログ


2006年07月24日

上司のすごいしかけ

今日は、京都商工会議所主催のセミナーに出席しました。「上司のすごいしかけ」、という本をご存知でしょうか?その本を書かれた、トーマツイノベーション株式会社専務取締役白潟敏朗さんによる、同名のセミナーでした。何でもこの本、アマゾンや紀伊国屋でも売上げナンバーワンになった、人気の本。真っ赤な表紙の本なので、本屋さんでもすごく目立ちます。

ベストセラーということもあって、受講者も100名程度と会場一杯でした。ともあれ私も、セミナー前に購入して一読いたしました。こう言っちゃあ何ですが、とっても平易な文章で書かれているのですぐ読めます。ですから私の興味は、書いた本人から直接その「しかけ」に込めた想いが聴けるという点と、どの部分を強調して伝えるのかという点の二点でした。

実は今日急用が入ってしまい、このセミナー後半半分だけしか結局聴けませんでした。それでも本だけ読んでいてもわからないその背景の考え方なんかを、講師独特の口調で聴けたのは、よかったなと思いました。例えば、マズローの欲求五段階説やコーチングが背後にあること、段階と順序が大切であること、このしかけ自体が目的ではないこと…等々。

以前「巧遅拙速」という言葉を、このブログでも取り上げたことがあります。シンプルなしかけで大切なのは、「意味」です。いくら「巧遅」より「拙速」が良いと言っても、それで完了という意味ではありません。「まずそこから」という意味です。その後それを完全なものに仕上げていく、その手段の一つです。MBO等に至るPDCAサイクルの形成の一環…ならばよくわかりました。

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