拝啓 羽根拓也殿
昨日の午後10時から、こちらではテレビ大阪(いわゆるテレビ東京)で放送してました、「ガイアの夜明け」観ました。テレ東版「プロジェクトX」みたいな番組ですが、こちらは進行形のドキュメンタリーですので、「伝説」でもないし「成功談」ばかりでもありません。その番組に昨日、2005サマーミーティングに講師で来て頂いた、アクティブラーニング社羽根拓也社長が登場されました。
今回の番組タイトルは、「故郷よ、生き残れ… ~地方改革 自立への苦闘~」。北海道夕張市などの地域経済破綻の問題が現実化してくる中、奈良県十津川村出身の羽根さんが、世界遺産に登録された地元の熊野古道などを軸にして、「ここでしか味わえない観光」を、村の人たちの手で事業化して行くという話でした。(ガイアの夜明けHP)
かつて十津川村は、林業が村最大の事業でした。しかし、林業は海外からの安価な木材に押され、戦略もないまま往時の1/3以下になり、村の高齢化も顕著に。大企業の工場誘致では、自然が破壊され、国に依存する体質では、村の存亡自体の危機となります。そこで自立できる村を作ろうと、目をつけたのが、村の特徴を最大限に見せる”観光事業”。
どうも、これからもいろいろ問題はありそうです。でも、村長さんを中心に、村の人みんなで協力して、何とかして自立できる村にしよう、という姿勢は素晴らしいです。そしてそのために、自分達の特徴を、最大限に活用して行こうという考え方が素晴らしい。羽根さん、おもしろいことやってらっしゃいますね。全員で全力で発信。私達も同じ課題で、走ってますから。

私も観ました。
ちなみに羽根先生はデジハリ大学院で教えている身という関係で、ツアー参加者に混じっていた中には、デジハリ大学院の社会人院生(私と羽根先生が現在講義している学生さん)がいたということで、私としても要注目だったんですよ。
村のおばちゃん達が地元食材だけを使用した手作り弁当、うまそうだったなあ。
投稿者 さきもと : 2006年09月07日 04:05