風の詩を聴く
出ましたね、桑田佳祐New Single「風の詩を聴かせて」。いや、もうわかっているのですよ。わかっているけど、イントロから最初のメロディーに入った時、鳥肌が立ってしまいました。あー、なんでやろね。ちょうど、ポケモンの映画を観に行った時に、チケット待ちの列前のスクリーンで、「Life 天国で君に逢えたら」のCMをやっていました。そりゃ泣けるでしょ。。
真夏の果実は、進化していったのですね。ほんと熟練と小さな発明を、繰り返してますね、この人は。桑田佳祐という人は、一体どんな気持ちで、まさに「この期に及んで」、新曲を書いているのだろうと思うことがあります。しょーもない新曲は、昔のサザンは…とか言われるようになるだけ。でも、突っ込んで行きますね。ほんとすごいと思う。
こういう開き直り方ができる大人になりたいです、私も。紆余曲折、自問自答、限界と自由。そんなこんなで、今の自分を受け入れられた時に流れ出す、それも確かに自分だと言える素直な気持ち。映画やTVやCMのタイアップだって、そういう「お題」を、「商品」ではなく「作品」としてこなす、プロとしての力量。本当に音楽が好きなんだから、しょーがないのです。
3曲楽しめます。”MY LITTLE HOMETOWN”も、”浜昼顔”も、”愛はメリーゴーランド”も、韻を踏むなんて思いますか、ふつう。”は~らはらと~”などの言葉の調子は、まさに”りんご追分”のカバーに挑戦した人への天恵です。”有終の美”と、”you should be”などは、既に語るまでもありません。で、”恋するワンダ”って何?まだまだ行きましょ、桑田さん!
