世界潮流と京都の進路
一昨日、京都ホテルオークラで行われました、京都商工会議所主催「21世紀の企業・経営大会2007」に出席し、「世界潮流と日本及び日本企業の進路」という講演を聴いてきました。講師は、(財)日本総合研究所会長・(株)三井物産戦略研究所所長の、寺島実郎氏。京都という地は、このクラスの話が聴ける場が意外と多く、ありがたいなと思います。
その中で寺島氏は、21世紀に入ってから6年間の、3つの経済成長率の差に注目されました。
世界経済の年平均実質成長率(実体経済)=3.5%
世界貿易の年平均実質伸び率(物流経済)=7%
世界株式市場時価総額年平均伸び率(金融経済)=14%
うまい具合に倍々になっているのですが、要は世界の株価の伸びが、実体経済の伸びを大きく上回ってますよ、ということです。産業力と経済成長は違う。つまり、ここから問われるのは、私たちの「産業感」であるとの指摘。川上インフレ、川下デフレというGAPもあります。日本の人口が40年後に、1億人を割るという予測の中、どんな知恵が必要になるか?
「移動人口」、「「2地域居住」という概念を、提唱されました。特に、京都・滋賀という地は、今後貿易構造のアジアシフト化に伴い、日本海側と太平洋側を戦略的につなぐ立地として、とても重要な地域になるとのこと。氏曰く、何にせよ「そこに行かなければ得られない、情報のある地になる必要がある。例えばジュネーブのように」。強く、納得。おもしろいですね。

京都の方は京都が大好きです。
私もそうです。
大好きな気持ちが集まれば、もっとできることが
あるんじゃないかと思うこのごろです。
京都に来たら○○を感じる!という何かが
発信できる地域になりますように、自分から
がんばっていきたいものです。
LOVE KYOTO♪
投稿者 松居 里沙 : 2007年09月16日 16:44注目され、世界にいい影響を与えられる地域になりますように・・・