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<title>石川　武　（京都本社　社長）</title>
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<description>1966年大阪生まれ、長岡京市在住。大阪府立大手前高校、同志社大学法学部法律学科卒。某信託銀行に12年間勤務後、2002年に入社。総務部長、総合企画室長、常務取締役を経て、2009年4月に社長就任。趣味は読書、ギター、書道。サザン好き。A型。座右の銘「動機善なりや」。がんばろ、日本！</description>
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<copyright>Copyright 2012</copyright>
<lastBuildDate>Mon, 06 Feb 2012 19:06:28 +0900</lastBuildDate>
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<title>カネは時なり</title>
<description><![CDATA[<p>今朝は小雨が降っていました。いつも週の初めは、全員で20分間自主的に掃除するわけですが、外の掃除をする場合、こんな日は何が必要か。傘じゃないですね。答えはレインコート。だって傘だと片手が使えません。箒とチリトリでも手は二本必要。レインコートなら着る時間、脱ぐ時間、乾かす場所、しまう場所も必要。それらを想定するというのも掃除ことの一部分。</p>

<p>今朝の朝礼で企画の藤田課長が、「TIME」という映画の話をしてくれました。未来の世界では人生が有限で定められていて、唯一の通貨が「時間」であると。その「時間」を例えば喫茶店でコーヒー飲めば、「1分」売買するという方法でやり取りし、その人の「持ち時間」が決まる。非常に恐ろしい設定ですが、面白い着眼点の映画です。正に、「時はカネなり」を地で行く物語。</p>

<p>私はその話に被せて、「カネは時なり」という話をしました。いつも赤だ黒だといろいろ社員に言うけれど、経営をしていて考えるのは、「赤黒」そのものではない。外部環境等から見てやむない時もある訳で、要はどれほど意図してそうなったか、あるいは仮に「赤」でもその間に何をしようとしたのか、数字そのものより行動が大事。容認できる「赤」もあるし、ダメな「黒」もある。</p>

<p>でもそんなことが言えるのは「赤黒」の他に、これまで積み重ねた「資産」があるから。要するに「資産」があるうちはトライができるのです。でもいくら良いこと言ってても、カネが尽きればそこでタイムアップ。良い想いを実現するエントリー資格を失うのです。トライができる時間、それがカネ。だから「カネは時なり」。そしてその中には準備から結果までの時間が入るのです。</p>]]></description>
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<pubDate>Mon, 06 Feb 2012 19:06:28 +0900</pubDate>
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<title>Overtake</title>
<description><![CDATA[<p>昨年のレコード大賞は、AKB48の「フライングゲット」が獲得しましたね。実は私は非常に納得しました。なぜなら単純に、良い歌だなあと思っていたからです。別に言い訳をしようということではないのですが、そもそもは子供が聴くからということでTSUTAYAで借りてきたのです。「ポニーテールとシュシュ」を吹奏楽でやると言うので、アルバム「ここにいること」をレンタル。</p>

<p>でその時一緒に、新作だった「フライングゲット」も借りてみました。それからこれらの曲を、車に入れて何気に聴いていたのですが、以来結構本当に「ヘビーローテーション」になっていました。なかなか良いのです、これが。これは秋元某というおっちゃんが書いた詞を、AKBのお姉ちゃん達が商売で歌っているだけだと思っても、景気がいいし何だか元気が出てきてしまう。</p>

<p>「フライングゲット」というネット和製英語も、堂々としていていいじゃないか。順番待ってるだけの男は出し抜けと言う、何とも「男らしい」女歌です。私が個人的にすごくいいなあと思ったのが、アルバム1曲目「少女たちよ」と2曲目「Overtake」。特に「Overtake」は素晴らしい。チームの中で切磋琢磨するライバルであり仲間である人の気持ちを、「追い越せ」の一語で描いた歌。</p>

<p>「さあ見返せよその実力で　足踏みをするように待つなよ」、「同じ道を走る者を気にするな　前に進め」、「上下関係気にするほど甘くない　置いてゆくぞ」。何とも勇ましい。パワハラだ差別だ問題だと、オジサン達が非難されている間に、当たり前の強い言葉はリアルな少女達の中に生きた。秋元某してやったり。というか皆もっと正直に語ろう。いいと思うものはいいでいい。</p>]]></description>
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<pubDate>Fri, 03 Feb 2012 17:59:44 +0900</pubDate>
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<title>「下山の思想」で</title>
<description><![CDATA[<p>NHKさんがやってきた↓。昨日伊東会長から電話があり、教えていただいた事の次第はこう。</p>

<p><img alt="12020201.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12020201.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>年末に骨折した右腕の治療のため、現在週に3度通院しているので、時間に任せいろいろ本を読んでその感想文を、当社の社員ブログにアップしていた。その中でたまたま、五木寛之さんの「下山の思想」という本の感想を書いていたところ、その文章がちょうど五木氏の同著の特集をやろうとしていた、NHKの担当者の目にとまった。著者と読者のコメントを撮るのだと。</p>

<p>そもそもこの「下山の思想」という本が売れている。その背景には、個人の年齢的な「下山」という考え方の他にもう1つ、日本の産業全体の成長期からの下山という考え方もあるよう。そんな中でたまたま当社が「ものづくり」に関わる仕事で、成長が単純には望みにくい分野にあって、どのように経営の展望を考えているのかという点も一緒に聴きたい…そういうことらしい。</p>

<p><img alt="12020202.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12020202.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>ということで本日、NHKさんがやってきて早速収録が始まりました。放送は朝7時からの全国放送「おはよう日本」。放送予定日は2月8日（水）、だいたい7：30頃に流れるようです。どんな画面なんだろう？楽しみと言うか何と言うか。。それより何よりやっぱり「発信」は大事だなと、この一件で改めて実感。うちの経営が全国に流れることに。ちなみに「下山」はしませんので！</p>]]></description>
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<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 15:42:00 +0900</pubDate>
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<title>22世紀のために</title>
<description><![CDATA[<p>先週訪問した仙台の植松商会さんの植松社長から伺った話です。結果3時間に及ぶ話の中で、最初に植松社長が話されたのは、震災時の人の行動パターンについてでした。そのとき人は、普段通り行動しようとする「正常性バイアス」、他人と同じ行動をしようとする「同調性バイアス」、最後まで周りを助けようとする「愛他バイアス」の、3つの偏りが見られたのだとか。</p>

<p>植松商会さんは当社と同じ機械工具商社。被災後仙台本社や東北各地の営業所から、その拠点網を利用し取引先に救援物資を運んだそうです。地元で工場を営むお客様が最も喜んだもの、それは「ウエス」だったそうです。ウエスで機械を拭いてあげたい、ウエスを持ってきてくれてありがとう。植松社長は「機械工具商のアイデンティティを再確認した」と仰られました。</p>

<p>雇用に関しては、「復興需要」も確かにあり仕事はあるけれど、工場で旋盤を回す人がいないという状況。被災、失業給付、廃業、二重ローン…ものづくりの現場で職人が減っているというのが現実と。「復興バブル」はあって国分町のネオン街は県外から来た人で多少繁盛でも、地元の人が普段行く居酒屋さんは閑古鳥。行く余裕がなく、要するに「格差」が広がっていると。</p>

<p>最後にこんな話をされました。昨年被災地域で生まれた子供が約14,000人。その子らは22世紀を見られる。22世紀その子らは88歳。その時その子が、その子や孫やひ孫に「自分が生まれた頃に大きな震災があった。大変な苦労があったけど、その時の大人が頑張ってくれたお蔭でこんなに良い22世紀になったんだ」と言われる社会を作りたいと。やりましょう、植松さん！</p>]]></description>
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<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 17:52:42 +0900</pubDate>
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<title>混沌を抜けて</title>
<description><![CDATA[<p>1月も今日で終わり。昨年の年末から1月のスケジュールを入れながら、2012年の始まりは「ここで一度自分の頭の中をぐしゃぐしゃにしよう」という想いを抱きました。この日程の質量では恐らく、落ち着いて考えることも、その時の想いを書き留めることも難しいと思ったので、いっその事その時々の反射神経に賭けて、自分の頭をブラッシュアップする時期だと考えようと。</p>

<p>果たして今、私の頭の中は…ぐしゃぐしゃです。本当にたくさんのインプットがあったなあと感じています。年明けから今年は、グロービス名古屋で各週土曜日「企業の理念と社会的価値」というクラスも受講し始めました。このクラスの中で、ケーススタディで出る事例の企業の考え方を、ゴリゴリ考えまとめクラスメイトと議論する。余裕がないのでここでも反射神経で頑張る。</p>

<p>「自分が越えられる障害しか目の前には来ない」。ある研修で学んだ言葉を都度思い出しながら、何となく感じる「恐れ」をとにかく横に置くようにして、意識して知らん顔して進んできました。体調も管理しないと全ての予定をクリアできません。先週1週間の出張中、家では子供がインフルエンザで熱を出していたとのこと。このタイミングもむしろ乗り切れる予兆と受取ました。</p>

<p>明日から2月。この1月のインプットや私が発したアウトプットが、残り2カ月決算に向けてのこの時期にどれだけ生きてくれるだろう。それは私にもわかりません。ただそれがきっと発揮されると漠然と信じること、それだけが今の自分にできることです。私の身体を通り過ぎた数々の想いは、ぐしゃぐしゃを通り過ぎてまた新しい形を作ってくれる。社長就任3年目の決算を前に。</p>]]></description>
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<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 16:53:36 +0900</pubDate>
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<title>ねっぱす日本</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="12012605.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012605.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>仙台二日目。今日は同業の機械工具商社、株式会社植松商会の植松社長を訪問しました。私の方から是非にとお願いし、今回の私の仙台行の中で会える時間を作っていただきました。震災当時やそれから続く現在のお話しを、同業者である植松社長の言葉で直接伺いたかったのです。気づけば二人昼食を挟んで3時間ずっと話してました。もう、あっと言う間でした。</p>

<p><img alt="12012604.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012604.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>一連の写真はお話しの後、若林町の本社から行ける被災地域に連れて行ってほしいと言う、更なる私の我儘を快く引き受けて下さり、車で連れて行ってもらった閖上（ゆりあげ）地区の風景。海から約3kmまで津波に呑まれた痕がある。高速道路の手前まで打ち上げられた船も見た。時々生々しい記憶を思い起こすために、植松社長もわざわざ来ることがあるのだとか。</p>

<p><img alt="12012602.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012602.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>この閖上地区は住宅や笹かまぼこの工場や朝市のお店など、昔から地元の方々に愛されたみんなが知ってる「場所」がたくさんあったのだと言う。今は震災当時の瓦礫もほぼ撤去され、コンクリートの基礎だけがかつてそこにあった生活の記憶を伝えています。いろんな辛いお話しも聞いたのですが、それでもこの地区は「復興方針」が決まり再建が始まっていました。</p>

<p><img alt="12012603.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012603.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>お話しの中で、とても勇気をもらえた話があります。それは震災当時救援物資を運んでいて、機械工具商社のアイデンティティを再確認したという話です。絶対に必要な仕事だと。同社が作られたステッカー。会社名はありません。「負けるもんか」は宮沢賢治から。「ねっぱす」とは東北の言葉で「のりで貼り付ける」ような「絆」「ネットワーク」のこと。そうか、ねっぱす日本だ。</p>

<p><img alt="12012607.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012607.jpg" width="300" height="225" /><br />
</p>]]></description>
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<pubDate>Thu, 26 Jan 2012 17:08:37 +0900</pubDate>
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<title>仙台の土</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="12012502.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012502.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>生まれて初めて東北地方に来ました。仙台です。この日は京都でお世話になっている、マイファームの西辻社長と一緒に、彼の東日本大震災の復興支援活動の一日に同行させてもらいました。同社の「農」の特徴を生かし、津波で呑み込まれた畑や田の再生をやろうというもの。被災地の1つ亘理町に行きました。かつてはイチゴ園のハウスや家が一面に広がる地でした。</p>

<p><img alt="12012503.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012503.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>一番上の写真にある建物は唯一残った「鳥の海」という宿泊娯楽施設。外観はありあすが、今は電気もなく修復の人以外誰もいません。道路を挟んで左からずっと続くのは、瓦礫の山です。かつてこの地にあった家や道路やハウスや車などの残骸。何もない荒涼とした風景でした。押し迫るものというより、あまりにも静かで寒い風が吹いていました。物もそして人影がない。</p>

<p><img alt="12012506.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012506.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>かつてイチゴ農園やそれを営む農家の方々の暮らしがあったこの地に、西辻さん達は去年11月「菜の花プロジェクト」ということで、地元を動かし農家を動かしボランティア100名を動員して、一面に菜の花の種を植えました。もう一度この地で農業をやってもらうためです。その広さ約ドーム4個分。その苗がちゃんと育っているかを確認しに来たのです。</p>

<p><img alt="12012504.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012504.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>砂地の間にわずかに顔をのぞかせる双葉。防風林もまばらに倒れ海風が運ぶ砂にさらされて尚、しっかりと逞しく根付いてくれていたのです。復興は家や道具や畑が元に戻るだけではできない。何よりも人の気持ちが、もう一度やってやろうという気持ちが一番大切なんだと、ここで改めて思いました。寒い寒い一日。でもたくさんの人の想いにまみれた一日でした。</p>

<p><img alt="12012501.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012501.jpg" width="300" height="225" /><br />
</p>]]></description>
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<pubDate>Wed, 25 Jan 2012 23:39:08 +0900</pubDate>
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<title>筑波復興</title>
<description><![CDATA[<p>東京二日目。昨日の雪で歩道は凍っていました。今日は茨城県の筑波に行きました。先の東日本大震災で被災されたメーカーの工場があります。たまたま約1年半前2010年の秋に、私はその工場に工場見学に寄せていただいたことがありました。だからあの震災の状況を聞いた時には、本当に目の前にその情景が浮かぶようでした。それは酷いことだったろうなあ、と。</p>

<p><img alt="12012401.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012401.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>今回は私だけでなく、全国のたくさんの方々と一緒に訪問したのですが、一通りお話しを聞き工場に入って驚きました。1年半前に見学に来た時と、何ら変わらない状況で動く機械がそこにはあったからです。これだけ見た人になら被災などなかったと言ってもわからないでしょう。しかし天井板のまだらな色は目に染みました。白い天井板が全て、剥落した部分だからです。</p>

<p>よくここまで復旧したものです。それだけでも素晴らしいのですが、その後今回の震災を踏まえ更にいくつかの「災害対策」を講じた上で、新たに「全く新しい発想」の「新ライン」を作り、稼働させていらっしゃいました。これが本当に素晴らしいのです。何が「全く新しい発想」なのかということは、ここでは詳しく言えないのですが、ただ私も一目見てこれはスゴイ！と思いました。</p>

<p>以前伺った時にご挨拶させていただいて以来、震災の時も何度かメールを送らせていただいたり、工場長とは何度かやりとりをさせていただいておりました。久しぶりに今回工場長と直接お会いして、この1年のご努力と「新ライン」の素晴らしさを心から讃えました。握手で喜んでいただいたこと、こちらもとても嬉しく感じました。まさに筑波は復興している。我々もやらねば。</p>

<p><img alt="12012402.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012402.jpg" width="300" height="400" /><br />
</p>]]></description>
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<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 23:12:30 +0900</pubDate>
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<title>東京　雪</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="12012301.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012301.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>今日から東京です。大手町の経団連ホールに向かう途中、私の古巣の金融機関の本社が建っていた場所に、今は最新鋭の金融ビルが建とうとしています↑。大きすぎて向かいのビルから撮っても、写真に収まらない。ここだけじゃなく、東京駅を筆頭に大手町のビル群が、大きく変わろうとしています。こうしてたまに来ると、その変化がとても顕著にわかります。</p>

<p>仕事で来るついでに、こっちで友人・知人、仕事でご一緒する方々などいろんな人と会おうという話になるのも、こうした出張の楽しみの一つです。やはり東京ではそういう人が多い。たいへんだと言いながらも、現在の仕事の中で取組んでいることを、目を輝かせて喋る人。そういう人達と話ながらこっちも元気になる。場合によっては一緒に仕事ができるんじゃないかとも。</p>

<p>また、今の職場に不満を抱えている人がいる。聞くと別の人はまた別の次元の悩みを持って、今日を生きている。どの人の話にも本当に肯けてしまって、世の中は何ともったいない人材の使い方をするものなのかと、本気で思ってしまう。いろんな事情、いろんな立場、いろんな歴史。時間もしっかり流れているんだなと感します。懐かしい面々、懐かしく嬉しい会話の数々。</p>

<p>夜には雪が降って来ました。あっという間に少し積もるほどに。ホテルまでの道が歩けない。明日は大丈夫かな。。ま、そんなこともある。今週、スケジュールに乗って、その場で出会う出来事に向かおう。あったことを受け留めて。感じたことを書き留めて。</p>

<p><img alt="12012302.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12012302.jpg" width="300" height="400" /><br />
</p>]]></description>
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<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 23:26:38 +0900</pubDate>
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<title>走れ1月</title>
<description><![CDATA[<p>１月の第３週が粛々と過ぎようとしています。年が明けてからずっと疾走感あり。今週もお気づきの通り、月曜から水曜まで北京に出張に行ってきました。今だから言えるのですが、実はその二日前の土曜日、経営会議があったその夜、しんどいなあ…と思っていたら熱が出ました。これはラッキー！と思いました。体調悪いのがダラダラ続くより、熱だと一気に治せるから。</p>

<p>土曜日の夜に汗をかいてパジャマを着替えて、日曜の朝には結構スッキリ。ボチボチと身体を馴染ませながら、夜にはもう完全に復調していました。で、翌月曜は6時前に家を出て関空へ。水曜日帰宅したのは23時を過ぎていました。フライトが少し遅れて20時過ぎに関空着。いつも思うのですが、関空に帰って来てからが本当に遠い。北京からの帰りは特に遅くなります。</p>

<p>そして昨日、木曜日は7時過ぎに京都発の新幹線で岡山へ。終日顧客訪問。大村社員との個人面談も。そして今日、朝から滋賀営業所に入り午前中は顧客訪問。午後から久しぶりに京都本社に入り（今週初めての会社だ！）、来客の対応、留守中書類のチェック、経費の精算、電話・メールの確認と連絡、留守中の連絡等々、机の天板が見えるよう書類を片付けます。</p>

<p>このメール後は「情報交換」のための会食があります。それまでに来週の準備。明日は名古屋でビジネススクールがあり、来週月曜からは東京出張が二日、そこから仙台出張が三日続きます。そのために必要な資料とか連絡先、交通機関や宿泊施設の準備を確認。忘れものがあるのかないのか。天気予報では「雪」の対策も必要かも。ということで1月は奔り抜けます！</p>]]></description>
<link>http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/2012/01/1_5.php</link>
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<pubDate>Fri, 20 Jan 2012 17:24:59 +0900</pubDate>
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<title>北京なう</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="12011805.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011805.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>今回はほんとひどいですね、霧というか靄（もや）というか。天気が悪いわけじゃないんだけど、外はとにかく白くて視界が悪い。でも現地の大安君に聞くとこれは「今回」の問題じゃなく、「2008年以降のこの季節」の問題なのだそうです。更に外は氷点下の気温。北京っ子も平気な訳じゃないんだ。例えばですが、日本でよく見かけるランニングしてる人など全く見ませんから。</p>

<p><img alt="12011803.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011803.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>今日はある会社を訪問するために、第3環状線を東北に向かい「発展ビル」へ。北京で日系の名だたる会社が集まるビルです。以前、三菱UFJ銀行などを訪ねたことがあり、何度か来ているのでちょっと懐かしい。昨日仕事が終わってから、もう遅かったので店もやってなくて、上着を羽織って大通りの向かいのケンタッキーに行ったこと、そして今日のこんな外出。</p>

<p><img alt="12011801.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011801.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>そんな小さなヒトこまにも中国が見えます。それは楽しいことです。今日も靄がひどいので、大事を見て早めに大安君に車で北京国際空港に送ってもらいました。伊東部長と3人で昼食。中国で食べるカレー。。ちょうど来週からの「春節（旧正月）」に向け故郷に帰る人や旅行に行く人で、空港は本当にたくさんの人。そして「新春ムード」を醸し出す飾り付け。ごった煮の中国。</p>

<p><img alt="12011804.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011804.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>それでも5～6年前に来た中国とは、とにかく違うなあと思います。ケンタッキーも何と言うか違和感のない単なる日常だ。街行く人の服装も、持っている携帯も、人の感じも、街の雰囲気も、中国だから何か特殊という感じがなくなってきた。私の目も随分慣れてきたのでしょう。さあこれから中国はどうなって行くのかなあ。そして日本とはどうなって行くのかなあ。</p>]]></description>
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<pubDate>Wed, 18 Jan 2012 21:47:13 +0900</pubDate>
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<title>北京曇天</title>
<description><![CDATA[<p>北京、7：20am．↓まるで夜です。この季節はこんなに朝が暗いのかと驚きました。</p>

<p><img alt="12011701.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011701.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>同じところで、8：20am．↓ようやく明るくなってきました。これも緯度のせい？</p>

<p><img alt="12011702.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011702.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>寒さはいくぶん昨日よりマシで、マイナス1℃とのこと。今日は朝から会社に籠もりきりで作業。中国人と議論をしていると、なるほど中国人と言うのはこういう感じかとわかる時があります。それも表面的な話をしている内はまだ全然で、ある程度突っ込んだ議論になって相手のエリアに入った時、あるいは相手がエリアに入ろうと力が入った時が、いよいよ本番です。</p>

<p><img alt="12011703.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011703.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>ファクトを立ててきちんと議論をすること。これがいかに大切なことか、それは国が違うと更に際立つのかもしれません。だからグローバル企業ほどロジックが強い。多少慣習法は違えどそれが企業経営に関することなら、だいたい誰が考えてもおかしいものはおかしい。おかしくないと主張するなら、その分の証拠書類を揃えておけばいいのです。たったそれだけ。</p>

<p><img alt="12011704.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011704.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>北京は今日も結局、全面霧のような空模様。いよいよ今週末からは雪だとか。春節に向けて日本人は早めに帰国がベターなようです。ということで明日は帰国。ここんとこ2回（11月と今回）続けて2泊3日、行き帰り以外外出することもない北京行。ここを通り過ぎていつか、もう少しゆっくり来れるようになりたいな。晴れ間も広がった、もっともっと明るい北京に。</p>]]></description>
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<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 23:58:57 +0900</pubDate>
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<title>年末北京</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="12011601.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011601.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>今年の一月は移動が多い！さて今日からは北京に来ております。伊東部長と一緒に。気温マイナス3℃。↑相変わらず花曇りというのか、北京独特の空の色です。これで午後一時、真ん中にうっすら見えるのが太陽です。月ではなく。この景色を見ただけでもつい地球環境の問題を、身近なものと考えざるを得ないような気になるのですが、いかがなものでしょうか。</p>

<p><img alt="12011602.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011602.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>ともあれ2012年、年が明けて初めて北京に来ました。タクシーで北京三共碧天のある安貞ビルに着くと、ロビーに大きなクリスマスツリーが↑。ふと片付け忘れ…と思うのですが、もしかすると。。そうまだ中国は「年末」なのですね。いわゆる「旧正月」に来週後半くらいから入る。ちょうど年末の残り1週間くらいの時期。日本だったらちょうどクリスマスシーズン(笑)。年の瀬です。</p>

<p>そう言えばうちの清水美希さんが、先の3連休で韓国に旅行した時にも、まだクリスマスツリーが飾ってあったと言っていました。大陸は大らかなのかもしれません。少し考えると、中国にクリスマスツリーが堂々と飾ってあること自体、大いなる時代の変化と見る方が、いつしまうかなどという瑣末な問題より遥かに、本質的な視点なのかもしれません。とまれ中国は奥深い。</p>

<p><img alt="12011603.jpg" src="http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/img/12011603.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>↑事務所にはサンプル貸出しが済んだジャイロスキマーが、とてもきれいな状態で置いてありました。いずれにせよ使ってもらって、その価値をどんどん理解してもらいたいですね、こちらの企業や組織の方々にも。北京の車事情も相変わらず。春節前で混雑はむしろ増してる感じも。空気、水、ごみなど、少しずつでも環境を改善させるお手伝いができたらなあ。。</p>]]></description>
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<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 23:43:19 +0900</pubDate>
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<title>組合賀詞交歓会にて</title>
<description><![CDATA[<p>本日は京都府機械工具商業協同組合の新年賀詞交歓会がありました。私昨年に引続き、式前半の司会進行を仰せつかり務めさせていただきました。昨年はそもそも入会して出席するのが初めてという当会で、いきなり司会ということになったので、どんな雰囲気か全く想像もつかず、大変緊張した思い出があります。今年は最初から会場を見て進められました。</p>

<p>今年も103名の出席ということで、大変盛況の中開催することができたこと、関係者の一人として非常に嬉しく思っております。こういう会って正直な所、「あんまり意味無いんじゃないか」と思われるフシもあると思います。事実私もあまりにもルーチンなだけの会合はつらい。けれどそうなってしまうのは、単に参加者全員がそう思うからなのかも。自分も含めてです。</p>

<p>少なくともこの機工組合の賀詞交歓会は、私は非常に意味があると思っています。なぜならば関係者が一同に集まるので、一度に大勢の方々とご挨拶ができるからです。お互い年末年始はお客様の「挨拶回り」や「他の会合」等で、とにかく訪問しても会えないことが多い。そんな人達にも、このような場があれば一度に会える。よって気がかりが1つ減ります。</p>

<p>また仰せつかった司会進行役、これも勉強になります。人の前で喋るというのは何度やっても難しい。ふとした言葉遣いとか、聴いてるだけじゃ気付かない「ここって何て言うんだろ？」ってたくさんあります。話ながら自分の言葉の力を試す。これは他の「会合」を「聴く」態度も養ってくれます。上手い人は上手いですから。リアルな場に無駄は無い、そう実感します。</p>]]></description>
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<pubDate>Thu, 12 Jan 2012 23:26:06 +0900</pubDate>
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<title>GRAVITY　引力</title>
<description><![CDATA[<p>今日は午後から2つの講演会に出席しました。まず1つは新年恒例の京都銀行主催、新春経済講演会、東京大学大学院経済学研究科の伊藤元重教授による「2012年日本経済の展望」です。いつも非常に勉強になります。私自身も年末年始、越し方を振り返り新年がどんな年になるのかを考えるので、伊藤教授のお話でまた新たな視点を戴けるなと思っています。</p>

<p>その中で今年は、私が年始に会社で話したことと全く一致した話がありました。それは「1つの時代が終わった」という話です。ちなみに私は、「干支の巡り(笑)」と「（震災と円高以外の）去年の出来事と今後のスケジュール」からこれを説明しました。伊藤教授は1980以降リーマンまでが、「大いなる安定」と言う歴史上一度もなかった時代で、これからが「フツーの時代」だと。</p>

<p>基本的に明るい話はありません。特に今年前半のユーロの見方は厳しい。アメリカは苦しみながら企業中心に再建の道を、中国は政府主導で過熱景気と社会不安を抑える道を歩むことができるか。その中で日本で終わった時代は？それが「デフレ」だと。なるほどそれは大変なことです。勿論デフレの終焉＝インフレではありませんが、その「兆し」の話は実に興味深い。</p>

<p>その後三菱UFJグループの講演会で、世界経済とマーケットの話を伺いました。こちらは社内投資情報部の方が、統計指標を見ながら分析的にアプローチ。こちらも悲観的だ(笑)！要するに定石で考えるとロクな見込みが立たない。私は伊藤教授の出されたキーワードに注目しました。それはGRAVITY＝「引力」。引力を創り出して、経済予想なんてひっくり返してしまえ！</p>]]></description>
<link>http://www.sankyo-seiki.com/stuff/isikawa/data/2012/01/2_7.php</link>
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<pubDate>Wed, 11 Jan 2012 20:54:08 +0900</pubDate>
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