妻のバイト先でランチ
今日は連休に出勤した代わりのお休みです。60周年のパーティーも終わって奥村さんの一服やね、といっていただきますが、その間に進んでいなかった仕事も溜まっていますし、本来ならそんな余裕もないのですが、子供の用事もあり・・・。
ところで私の妻はご近所の(といっても彼女の言い分では、自転車で片道行くとフラフラになるそうですが)フランス料理のランチの時間にバイトをさせてもらっています。以前から本格的なフランス料理のランチが千円で食べられる(正確には税込み1,050円)!と、興奮していっており、ソワニエを目指す私に休みの日に来てねと、言ってくれていました。
休日モードに切り替わった私は自転車にのってお店へ。
レストランで妻が給仕するという不思議な気分もそこそこに、本日のランチは子牛のひき肉のトマト煮、黒鯛のポワレのいずれかを選択しないけない、すでにここで「この値段で怪しいな・・・」と、疑念を抑えて黒鯛のポワレを注文する・・・。
しばし待つと前菜(!)のスペイン産豚の生ハムが来ました。ランチの前菜なんて萎れたレタスがままごとの小皿に乗って現れるのが普通ですが、涼しげなガラスの皿に甘いトマトの上にのってはる・・・。
次は人参のスープ、もっと人参を感じるかと思ったのですが、人参の余韻が残るくらいの不思議な感覚。
この間に熱々のフランスパンが供されます。妻に聞いていたのですが、これはフランスから輸入されたものとかで味がまったく近所のパン屋さんのとは違います。
いよいよメインの黒鯛ですが、涙のもです。評論家でないので味の批評は出来ませんが、印象に残ったのは塩の味です。塩加減のことが話したいのでなく、普段食べなれている塩とは違うおいしさのあるものでした。
これにスプレッソがついて千円!じつは、毎週木曜日は追加でもう少し払うとデザートのバイキングがつくらしいのです。ですから木曜日のランチはすごく込み合うとのこと。私は焼きプリンとシュークリームを頂きました(自家製だ!)。
ご挨拶したシェフは気難しそうな方を想像していたら、Tシャツを着てにこやかな私よりお若いさわやかな方、うーん、ここにビジネス・仕事の価値観を考え直す何かを見たような気持ちがしました。
