面白かった本
数日前本屋で見つけていたんですが、おこずかいがなくって変えなかった本を思い切って買ってみました。
「中南米が日本を追い抜く日」石田博士さん 朝日新書です。もう20年も前にエマージェンシーカントリーファンドをある証券会社から買ったあと、アルゼンチンの出来事や、その後の停滞で中南米は大変なところだなという印象だったのですが、「へーそーなんだ」という現在の姿をてっとり早くつかむことができました。
地球の裏側の遠い国々と感じていたことは、サーモンやワイン、家族の好きな鶏肉の実態でずんと近く感じました。ちょっと前にまったく意識せずにブラジル人作家のパウロ・コエーリョの本を読んでいたこともあり、興味をかきたてられています。ついでにブラジルって世界第3位の航空機メーカーがあったり、IT先進国だったんですね。
もうひとつ印象に残ったのはこの国々で働く三菱商事の方の思いです。もっとエリートでク-ルな人たちかと思ったら、熱い思いをもった同じような人たちだったことも分かりました。
私も商社に勤める一人として、元気が出てきました。これもラテン気質の影響かな。

