瞼を開けると、そこは雪国だった・・・
少し前の話になりますが、
川端康成『雪国』の冒頭を思い出すような出来事を体験しました。
その日は、この冬一番の寒波が来るとのことで、「防寒対策を整えて外出して下さい」とのニュースを聞きました。
「今日も寒いのか~、雪が降ったらかなわんな~」と思いながらカーテンを開けるとそこは・・・
雪が舞っていることもなく・・・
ホットしていつものように通勤の準備をし、家を出ました。
私は大阪から通勤しているのですが、京都方面の電車はわりと空いていて高確率で座ることができます。
一方、大阪方面の電車はというと・・・
私も体験したことがあるのですが、もうこれ以上人は入らない!!
といった状況で駅員さんが乗客を無理やり電車に押し込むのです・・・
そんな風景を視界におさめ、自分もあの地獄と戦っていた時期があったな~と思いながら、
いつものように席をゲット!電車に揺られながら眼を閉じました。
暖かい車内でウトウトしている中、車掌さんのアナウンスで駅に着いたことを知り、眼を開けました。
眼を開けるとそこは雪国でした・・・
あれ?
なんか雪が降ってるし、積もってるし、寝過ごして舞鶴まで来てしまったのかな?
と思いましたが駅名を確認するといつも通っている駅で間違いありませんでした。
自分、傘持ってきてないし、それより何より眼を瞑って開けたら雪が積もってるって・・・
どういうこと?
と驚きながらもスーツに革靴、傘を持たずに、雪が降る中会社へと向かいました。
続く
わけもなく(笑)
ただそれだけのことなんですけどねw
