2015年ウインターミーティング
土曜日に恒例のウインターミーティングがありました。
内容は他の社員さんがブログアップしているので割愛します(笑)
感じたことは3つです。
一つ目は社長がお話ししていた「もうステージは始まっている」です。
望むに望まないに関わらず、社会の時流や世界の時流は激しく変動しています。
対岸の火事ではなく、足元にすぐにその時流はきていると最近特に痛感します。
中計を発表されたのはこの4月。しっかり聞いていたつもりでしたが、今その通りになっています。その時にいかに今として考えらえるか、今として感じることができるかの感性がとても大切だと時間しました。
二つ目はビジネスが変わってきていることです。新聞紙上でもものづくりが変化していることは周知のことですが、営業活動を通じ現場レベルでも感じることが多い。
うかうかしているとその情報も取り切れず機会を逸してしまいます。
グローバルの話はこれもそれこそ今押し寄せています。自身の生活や仕事に直接関係がなくても、やはりビジネスとして激しく変化しています。
知識・教養そして人間としての大きさが試されていると感じました。
最後にそれでもやはりみんな頑張っているということです。
環境や状況の変化に対して、振り回されたり苦しんだりします。しかし、それでも前進するしかない。今、心が疲れて苦しんでもその先に人間としての成長は必ずあります。腐るのではなく、これも糧にすべきだと感じました。そのためには強い心がいると思います。自分を守るのではなく、どれだけ相手を守れるか。自分が精一杯の時にどれだけ相手に尽くすことができるか。これが大切だと思いました。
以上感じたこと3つです。
頑張れと言う言葉は当たり前だけど、やはり共に歩くことが人は一番望んでいるのではないかと考えます。
ありがたいことに今回は無縁と思っていた表彰を頂戴することができました。
今、自分にできること、そして自分がすべきことをきちんと理解し、新しいステージへの覚悟を決めていきます。
皆様お疲れさまでした。