マイナンバーカード
本日は午後休をいただきまして、マイナンバーカードの更新手続きをします。
カード自体の有効期限は10年ですが、カードに格納されている電子証明書は5年とのことで切れておりました。
これまで特に使う場面もなく放置してましたが、
厚生労働省によりますと、2024年12月2日より現行の健康保険証の新規発行が終了するとともに、マイナンバーカードでの保険証利用を基本とする仕組みに移行するとのことで、この機に更新を行っておくことにしました。
これでマイナンバーカードの使い道が増えるような印象です。
実は韓国では似たようなシステムがあるので、言及させていただきたいと思います。
韓国版マイナンバーとも呼ばれている「住民登録番号」は、1968年よりすべての国民に識別番号として与えられたそうです。
病院ではカードを持参してなくても番号を言えば保険が効いたり、運転免許証を持参していなくても警察官に番号を伝えれば無免許かどうか確認が取れるそうです。
韓国ドラマでもそのようなシーンがあったのでイメージが湧きやすかったです。
10桁を超える番号を生まれてすぐ与えられてかつ使う場面が多かったら覚えられるかもしれないですね。
本日の更新を機にもっとマイナンバー制度を理解し、活用できるように勉強したいと思います。
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