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2018年02月27日

  

レポートNo.01-3「株式会社コンテック様 小牧事業所見学」

      
     

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3. QCDが向上、工場の「見える化」の様子

電子工場では不良品の発生を防ぐため静電気を嫌いますが、作業者は作業開始前に必ず静電チェックを行います。この静電チェックがOKにならないと作業指示管理システムを表すモニタに作業指示書が表示されず作業が始められないようになっています。

静電気チェックの様子 静電機チェック台

また、電子工場でははんだこてにIDタグがつけられており、使用前には温度チェックが行われ、基準を満たさないものは使用することができません。

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マウンターによる実装工程では部品のリールはバーコードで管理されており、作業指示書とリール、装填装置のバーコードを一致させることでリールの装填間違いを防止します。

製品のエージングにも活用されており、温度を測定することで異常を検知しています。

1階の組立工場でもトルクドライバにはんだこてと同じ仕組みが採用されており、正しく動作する機器だけが作業に使用される環境を作っています。

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作業者の足元にはマットスイッチがしかれ作業者の在、不在から作業時間が測定されています。頻繁に作業場所を出入りする作業員が分かった場合、配膳された部品の不備などが考えられ、早期の問題発見に役立てられています。

工場の温度・湿度も商品や作業者にふさわしいものに管理され不良品の発生を防ぐ環境に役立てられています。

4. 感想 仮に私達がIoTをどこから始めようかとお考えのお客様だったとして、今回の見学は手掛かりが見つけられた、とても示唆に富んだものになりました。工場の様々なデータを自社製品の「CONPROSYS」を使ったIoTの活用によって「見える化」したことでQCDを高められている様子がとてもよく理解できました。 ぜひ次回はIoTに取り組まれるお客さまと一緒に伺いたいと思います。今回お世話いただいた大阪支社の宇野様、佐野様、横山様、小牧事業所のみなさんありがとうございました。                        (営業企画室 奥村)

見学後の質疑応答の様子(1)

見学後の質疑応答の様子(1)

見学後の質疑応答の様子

見学後の質疑応答の様子(2)

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ライター: 奥村 博之

4月から営業企画室へ所属も変わって心機一転。「更に新しいステージ」の足場を確かにするため、ちょっと違った切り口で仕事を捉え直したいと思います。アイディアだけに終わらせない、スマートでなくても、たとえ僅かであっても何かが残せるそんな毎日が目標です。

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