インターンシップ ブログ

正念場

実習8日目が終わりました。

ブラザーの方からのご指摘により、方向性が見えてきたように思いました。

そして、僕らの話し合いも、すこし訂正は必要だったものの、以前と比べてよくなったのではないかなと感じました。

ですが、進展の陰にはやはり課題が見えます。

今日見つけた課題は、おそらく僕らのターニングポイントになると思います。

意見が二つに分かれた状態で、どこに落ち着けるのか、どこまで力を出して、どこで満足するのか。

時間のない中でのんびり議論している暇はありません。

でもここを妥協すると、後悔すると思います。

4人それぞれの意見をしっかり聞いて、最善の答えを出す。

それが僕の仕事なのではないかなと思います。

ブラザーの方がおっしゃっていたとおり、積極的な姿勢が足りていなかったのではないかと今日感じました。

それを取り返すのは、過去の話なので無理かもしれません。

ですが、こうゆうみんなの気持ちが前向きでないときこそ、むしろ積極的に、能動的に行動するべきです。

その声掛けも僕の仕事かもしれません。

危機感を持ちながら、実のある話し合いと議論をしていけるように、みんなをひっぱっていきたいと思います。

3 Responses to “正念場”

  • 石川 武 says:

    コー君、「正念場」なんだね。「態度価値」ですよ!時間、時間と言うけれど、私にはまだ全然時間があるように見えます。それじゃ本当はダメなのかもしれませんが、社会人なんてもっともっと詰まった時間の中で、当たり前のように仕事を継続的にやってたりします。それは心の構えです。忙中閑あり。どんな詰まった局面も、経験上「楽しめる」と知っている大人はいるのです。知らない大人もたくさんいます。これは「場数」と、「懐」の問題です。絶対状況は同じ。だったら大いに楽しんで、ゆったり受ければいいのです。必ずできます。

  • 中村 卓哉 says:

    KOO君、いろいろ意見の衝突もありましたが、方向性がみえてきましたね。日に日に4人の議論が活発になっていくのを見て、わくわくしています。あと少し、リーダーとしてどんどん声掛けをしてみんなを引っ張っていきましょう!

  • 北村 文貴 says:

    あと3日、時間にすると3日×8時間で24時間。でも4人いるから96時間もあるよ(笑)
    時間は限られている。時間が限られているから、必要な議論もせずに成果物の質を落とす?それで満足するからもしれないけど、今回のインターシップで何か得られるものがある?いつもの日常と変わらないのでは?

    せっかく意識高いメンバーが集まった。
    頑張れリーダー!