強いられるか、自発的であるか
昨日の帰り道に、SDGsの目標の達成のため、企業が自発的に貢献していくメリットがあるのかとふっと思いました。それに関する制度ができてから守っていっても、企業に困ることはないのではないかと思われたからです。
しかし、今日のインタービュー中に、強いられても効率性はよくならないが、目標に意識をもってすれば効率性は上がると答えてくださった方がおりまして、自発的に取り組むことの大切さに気づきました。
まさにその通りだと思いました。強いられる側になれば、新しい制度が設けられるたびに、今までのことを捨ててそれに対応していかねばなりません。そこに効率性があるとは考えにくいでした。
SDGsの目標達成にむけて自発的である必要があるかという疑問がとかれた一日となりました。
2 Responses to “強いられるか、自発的であるか”
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ドンちゃん、良い疑問と良いタイミングでの良い回答でしたね。一所懸命取組んでいると、周りの人の話もとてもうまく感じ取れるようになりますね。自分の中の問いが「主体的である」証拠だと思います。明日からも自分の中の「主体的な」疑問を大切に!
お疲れ様です!
すごく素晴らしい疑問ですね。
自分自身の中で【なぜ?】と思った疑問がとかれると、
自信をもって、進めることができると思います。
今後も物事を進めていく上で、なぜ?という疑問を持つ習慣を身に着けておくと
自分がやるべきことが見えてくると思います!
明日もワンランク上の成長を楽しみにしています!