13期 インターンシップ 4日目
午前中の石川社長のご友人の中先生の講義で、持続可能な開発とは何かを改めて考え、17項目の中で特に何を重視するのかについても考えました。実習生4人それぞれの考え方が表れていて、すごく面白かったです。それと同時に4人の方向性を揃えていかなければならないという気づきにもなりました。また、質問を考える上で、「閉じた質問」「開いた質問」を考えることを学びました。中先生が、私たちのレポートが会社の注射となり、若者の願いが盛り込まれたものになるようにしてほしいとおっしゃっていたので、そのような役割を持ったレポートにしたいと思います。
午後は、近畿経済産業局に行きました。なかなか訪れる機会がない場所なので、少し緊張しました。行政側から見た意見を聞くことができたので、すごく貴重な経験となりました。実際の企業のSDGsへの反応や取り組みの状況や、SDGsが将来に向けてどのような役割を担うのかについての意見を聞くことができました。SDGsを進めていく立場の方でも、考えれば考えるほど難しいこの課題をどのように仕上げていくか、まだまだ悩みそうです。
3 Responses to “13期 インターンシップ 4日目”
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お疲れ様です!
今後インタビューする中で、SDGsに対するいろんな意見。取組みについて聞くことができると思います。 その中でムッチャンなりにどういう意見を持っているか、是非聞かせてください!
楽しみに待ってます!
おつかれさまです!
少しずつ他のインターン生とも打ち解けている感じですね。
前日に引き続き外部の方のお話をたくさん聞ける
貴重な時間を頂けているようですね。
レポートを作成するうえでいろいろな方の意見を
インプットしてそれをアウトプットに活かすことは
非常に重要だと思いますので引き続き頑張りましょうね!
中先生の講義、私も面白かったわー。視点が違うとこんなに面白いアプローチができるかと、テーマ出してる私が一番刺激受けてるんちゃうかと思ったくらい。午後からの大阪も、遠くまで4人で出かけた甲斐がありました。やっぱり関西で一番、力を入れて「旗を振ってらっしゃる」行政の方々のお話を、直接みんなに聞いてほしかったのです。値打ちありました。このタイミングでしか聞けない、みなさんの「2018年8月」時点のSDGsを、ぜひ感じ取ってくださいね。