キョンのインターンシップ7日目
今日は沢山の方々が来られました。
午前は花園大学中準教授、午後には京都学園大学の原先生、第7期インターンシップ生の陣中見舞いがありました。
中準教授からは「働く」と「社会」についての話でほっとしました。
働くというのはやはり自己実現であるが、ある成果を出すためにお互いに助け合うこと、つまり同僚性ではないかと聞きました。特に「影で支えて行く」という一言が頭に一番残りました。
また前期のインターンシップ生たちから就職についてのアドバイスを色々聞きました。
「大きい視野でみる」、「熱意を出す」、「自分を売る」という簡単な言葉でも自分のことをどうアピールしていくか詳しく考えれるようになりました。
最後には石川社長から科学の本を紹介して頂きました。本を読んでも科学の本を読んだことはあまりにもなかったのでわかりやすい本から興味できた科学分野の本も読んでみたいと思いました。
後3日残りました。今日も環境報告書の完成のため、創作の苦しみを感じました。
「無から有を出す 」ことは中々難しいですね。
これまでを省みると、企画をしながらも、本当に沢山の人に会えたなと思いました。
残り少ないですが、全力尽くします。よろしくお願いします。
盧 鎰慶
5 Responses to “キョンのインターンシップ7日目”
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本日もおつかれさまでした。
ブログを読むだけで、1日の濃密さがよく伝わってきました。
いろんな方と会って、お話してその場で分かることもあれば少し時間が経ってから思い出したり理解できることもあるかもしれませんね。
キョンくん、今日もたくさんの人に会いましたね。みんなのことを覚えているように、みんなもキョン君やヨっさん、キム、コータのことを覚えてくれていますよ。これってすごいご縁なのです。ご縁を生かすのは何か?それはそれぞれの人がそのご縁に応えること。その「誰か」が見ていてくれるかもしれないと思って、全力を尽くしてその人達に恥じない成果を作ろうとすることです。失敗も含めて自分の姿をさらけ出してくれた時に、その人は信頼できると感じます。どうぞ残り3日間、キョン君の腹の底に眠る力を出し切って下さい!本もお楽しみに!
インターシップ7日目、お疲れ様でした。
今日は本当に多く方からお話を聞く事が出来て、充実した1日でしたね。
「影で支えて行く」私もその話は気になりますね!
また聞かせてくださいね。
さぁ終盤戦突入です!
明日も気合を入れて頑張って!
無から有を作り出せるとしたら、それは素晴らしいことですね。登山の苦しみがあればこそ、頂上に到達したときの眺めも格別でしょう。
たくさんの人が訪問されて、話をして聞いて、いい機会だったと思います。
「影で支える人」がいるから「表舞台で表現できる人」がいるのはどの世界でもあることですよね。
コンサートは舞台に立って歌う人、セットなどを用意する裏方さんがいる。その裏方さんもそのコンサートが成功することで喜びをわかちあうことができる。
「表舞台で表現する人」は「影で支える人」の思いを受け止めているといいものになるのだろうと思っています。
残りの時間、頑張りましょう。