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三次元計測X線CT装置 TDM Series ヤマト科学
ヤマト科学(株)-
型式 TDM1001-Ⅱ カテゴリ 装置 サイズ(幅×高さ×奥行き) 1700x1250x840mm X線発生部 方式 密封館(反射型) X線検出部 方式 イメージインテンシファイア 同 検出面サイズ 60x60mm, 30x30mm切替 積載可能サンプル 最大外形寸法 Φ150xH150mm 同 最大質量 2kg
このようなお客様に最適
- 非破壊検査をしたい
- 構造解析、不良解析を実現したい
- 素材・構造体の三次元内部解析を実現したい
商品説明
ヤマト科学のX線CT装置であるTDMシリーズは、他に例のないスキャアルゴリズムとX線技術の豊富な経験に基づく自由自在なカスタマイズ設計により、従来の装置では適用困難であった用途にもX線CT装置の適用を可能にしました。 ※CT: Tomography=コンピュータ断層撮影
■表面、内部の両方を観察・測定できる
・任意の断面画像を生成することが出来る
・複数の断面画像により、対象物全体または一部分の三次元形状を再構成することが出来る
■非破壊で観察・測定できる
・世に出す製品そのものを検査することが出来、全数検査も可能
・不良の詳細確認のための破断前に、破断すべき箇所を特定できる