社員ブログ

西山 友貴名古屋オフィス  国内営業部

2021年4月に入社しました。
暇さえあれば散歩をしています。コーヒーを常時摂取しつつ、映画や本を摂取しています。
好きな言葉は「一輪咲いても花は花」です。
コメント等いただけたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。

されど、そうめん。

この時期はそうめんが食べたくなる。冷やし中華もいいけれど、そうめんが食べたかった。 一昨日の夜に自宅の台所を探して、去年くらいに買ったそうめんを出してきて、それを茹でた。 表示通りきっかり2分茹でて、その後は水でしっかり […]

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ブックマーク、天動説。

本を読んでいて、この表現面白いなぁ~と思うとそこにドックイヤー(ページの上部端を折り、印をつけること)を付ける。 比喩だったり、言い換えの箇所は著者のバックグラウンドやクセが見えてくるし、世の中には色んな人がいるというこ […]

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本の海でクラゲと出会いたい!

連休中にずっと家にいるとクーラーを使ってしまうし、電気代がかさんでしまう、と思って外に出ようとするのは良いものの、人混みは避けたかったし室内が良いというので、美術館や図書館が候補に挙がる。 図書館は無料で、静かで、さらに […]

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もうすぐ夏休み。

そういえば、学生はそろそろ夏休みに入る。(大学生は試験があるかないかで8月に入ってから長期休みだったと思う。) 小学生のころは時間が無限にあると思っていて、夏休みに何をするかで相当心を躍らせていた。とは言いつつも、ラジオ […]

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歴史の書かれ方。

『戦後史入門』(成田良一)という著作を読んだ。戦後日本のから現代までの歴史を概括的に説明している本かと思いきや、これはそもそも歴史とは何かを問うにあたって戦後日本の歴史を扱うという本であった。 そもそも歴史がなぜ書かれる […]

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芥川賞・直木賞の各賞ダブル受賞!

昨日の夜にぼんやりニュースを見ていたら、芥川賞と直木賞の受賞作品の発表の様子が放送されていて、今年の受賞作品を知ることができた。 芥川賞を受賞したのは、李言峰さんのファンタジー小説『彼岸花が咲く島』と石沢麻依さんの『貝に […]

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生まれ変わりのお話は昔から。

『月の満ち欠け』(佐藤正午著)という本が岩波文庫から出ていた。 岩波というと、古典文学や学術書の翻訳物などのラインナップが豊富で、どことなくお堅い出版社なイメージが自分の中にあった。だから、この作品も大正時代辺りの文学か […]

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「休日何してますか?」が地雷になるとき。

ブレイディみかこ氏の『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー』という著作を読んだ。著者は日本人女性でイギリス人の夫がおり、息子が一人いる。 英国のブライトン在住しており、そこでの様々な出来事を題材に考えられたエッセイ集 […]

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母、強し。(映画『おおかみこどもの雨と雪』)

週末ですね。金曜の夜は何しようか色々ありますが、静かに映画でも見るのもいいですね。 今日の金曜ロードショーは細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が放送されます。 面白いので、是非ご覧になってはいかがでしょうか!! 細田 […]

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遅延100分越えは初めて見た。

今日は辞令が出たので、本格的に正社員としての仕事が始まると意気揚々としていたら、電車の遅延があった。 100分越えの遅延。原因は車両のトラブルらしい。 折角の7月頭からの出勤なのに…ということを思うわけでもなく、ただただ […]

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