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メラは呪文ではなくて赤。

Selamat tengah hari.(スラマッ テンガ ハリ/こんにちは).

Lama tak jumpa!(ラマ タッ ジュンバ/お久しぶりです。)

Apa khabar? (アパ カバー/お元気ですか?)

 

2年目 近藤です。

11月に入り、朝晩冷えるようになりました。

皆さま、お風邪を引かれていませんでしょうか?

 

タイトルに「メラは呪文でなくて赤」と書きましたが、

マレー語でmerah(メラ)は赤です。

某ゲームでは、メラを唱えると火の玉が出ますが、マレー語でメラメラ燃える火の色は赤。(語源は知りません。近藤の頭の中で燃えています)

マレーシアでメラを唱えると赤いものが出てくるでしょう。

 

biru(ビル)は青。bill(英語でお札)がなくなると顔が青くなるので、ビルは青。

 

 

マレー語で、「色」のことをwarna(ワルナ)と言います。

近藤は10年かけて、聞いてインパクトのあった赤・青しかマレー語の色を覚えられていません。

今日、他の色を覚えようと思います!!

—-

黄色 kuning (クニン)

クニン(クミン)は黄色い。

※クミン:スパイス。かなり黄色い。

 

緑色 hijau (ヒジャウ)

お姉さんのヒジャウ(ヒジャブ)の色は緑。

※ヒジャブ:イスラム教の女性が被る布。

 

ピンク色 merah jambu (メラ・ジャンヴ)

メラ・ジャンボ(大きい!!)

本当は、ジャンヴはマレー語で果物の名前?でしょうか??

 

水色 biru muda (ビル・ムダッ)

若いbiru

mudaはマレー語で若い。(ムダな若さ)

 

白色 putih (プテ)

小さい(プチ)白熊

petite:フランス語 小さい

 

黒色 hitam (ヒタム)

ひたむきな蟻

 

灰色 Kelabu (ケラブ)

シシケラブ(シシカバブ)、焦げて灰色

※シシカバブ:トルコ料理

 

金色 emas (エマス)

ええマスは金色

 

銀色 perak (ペラ)

銀紙はペラペラ

 

虹色 Pelangi (ペランギ)

ペラペラの銀が木に掛かったら虹になる。

(本当は素敵な語源があるはず…)

—–

 

これで頭に入った、気がします

…!!

 

Saya paling suka warna merah jambu.

セ パリ(んぐ) スカ ワルナ メラ ジャンヴ/

わたしは色で一番ピンクが好きです。

 

Harap boleh jumpa lagi.( ハラッ ジュンパ ラギ /次にお会いできるのを、楽しみにしています)

Terima kasih .(テリマカシ/ありがとうございます。)

2 Responses to “メラは呪文ではなくて赤。”

  • 川本 一人 says:

    勉強になります。

  • 近藤 博子 says:

    川本さん、ありがとうございます!
    日本在住のマレーシアの方からも、英語がメインなのでほとんど使う機会がないのでは・・・TT
    と言われながらも、覚えては忘れを繰り返しております。
    呪文の効果があったら、教えてください!!

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